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ブライダルのヘアメイクアップアーティストについて。 「ブライダルヘアメイクアーティストの具体的な仕事内容」

ブライダルのヘアメイクアップアーティストについて。 「ブライダルヘアメイクアーティストの具体的な仕事内容」「ブライダルヘアメイクアーティストになるうえで大変なこと・デメリット」 「美容師や美容部員やヘアメイクアーティストからの転勤でブライダルヘアメイクアーティストになるのは可能か」 詳しく教えてください!

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ■具体的な仕事内容 基本的には新郎新婦の式当日のヘアメイクです。昨今のコロナ禍では、式を挙げる事をさけ写真のみ取る事も多くなっていますが、そういった式前後の写真撮影の時のヘアメイクも担当することになります。 アクセサリーやドレスはドレスコーディネーターやフラワーデザイナー等の仕事ですが、一部ヘアメイクが携わる場面もあるでしょう。 結婚式場やホテルなどに雇われる場合は基本的にはブライダルのみの仕事ですが、ドレスなどのレンタル衣装屋や写真館などで雇われると、成人式や子供の晴れ日なども担当することもあるでしょう。 ■大変な事・デメリット ・仕事の数の減少 コロナ以前から現在結婚式を挙げる人が人口減少も伴い少なくなっており、このコロナ禍でさらに減少して仕事の数が少なくなっています。また、結婚式場などに所属している専属スタッフではなく自分の通っている美容室の美容師にヘアメイクをお願いするようなケースも増えています。 ・求められる技術水準が高い 結婚式という夫婦の一生に一度の晴れ舞台を飾る場なので、ヘアメイクに期待される技術水準も高くなります。美容専門学校を卒業し美容師資格を取りたての人が一般的に望みに答えられる範囲を超えているので、ブライダルスタイリストになるまでアシスタントや研修期間が必要になります。 ・クレームのリスク どの仕事にもクレーム対応はありますが、『一生に一度の晴れ舞台』なのでクレームする側もされる側も重みが違います。結婚式場側はクレームを引き起こす可能性のある未熟な人や問題のありそう人は決して雇わないで、なるのも実績や信頼が必要です。 ■転職について ・美容師 美容師は問題ありません。転職と言わずとも美容室自体が結婚式場と提携し、普段は美容師をしながらブライダル業務を行うお店もありますし、個人のフリーランスで美容師をしながら、ブライダルスタイリストを兼業している人も居ます。 ・美容部員 メイクだけのブライダルスタイリストは少なくとも日本ではあまりニーズがありません。ヘアとメイク両方を同時が求められるので、美容師資格がほぼ必須となります。 美容師資格を持って美容部員になる場合は、可能性がありますが、アップ技術やヘアアアレンジ技術は美容部員では基本的に磨けないですし、美容部員は一見技術職に見えるかもしれませんが、お客さんに化粧品を案内する営業職の面が強いので、ブライダルスタイリストと親和性はあまりありません。 ・ヘアメイクアップアーティスト 基本的に美容師資格が必要な仕事で、ヘアもメイクも扱っているので問題はありませんが。ヘアメイクアップアーティストの仕事も幅が広いので、特殊メイクよりのメイクなどをしている場合はあまり親和性はなく、特に前職歴をあまり評価されないケースも存在するかもしれません。 そもそも、ヘアメイクアップアーティストになること事体、ブライダルスタイリストより何倍も難しいので気をつけて下さい。

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