記述式は40文字以内で記述するので暗記っぽく思う方もいますが実際は穴埋め問題です。 過去問を見ればわかりますが、問題文にヒントが書かれていて例えば「①何という名前で②誰に対し③どのようなことをする必要があるか民法の規定に照らし・・」とあれば条文について訊かれているので条文をそのまま当てはめます。そして問題文のままオウム返しします。 答えは◯◯といい、AさんがBさんに対し◯◯◯◯をする必要がある。 となります。 つまり40字覚える必要はないということ。 他に判例について訊かれることもあります。「最高裁判所の判例によれば①どのような立場で提起されたものとされ、②どのような理由で③どのような判決がなされるべきか・・」という問題の場合は「この判例知ってますか」と訊かれているので判例通りに答える必要があります。 答えは◯◯の立場で提起されたものとされ、◯◯という理由で◯◯という判決がなされるべき。 となります。 条文も判例も知っていれば答えられるようになっている問題が多いので民法・行政法の勉強がきちんとできていれば満点ではなくても10点くらいは狙えると思います。 たまに2つに分けたり箇条書きのような問題だったり面食らうこともありますが全ては問題作者の罠です。メンタル崩しにきてるだけ。落ち着いたら解けるはず。 真っ白になっても余裕もてるように15時までには取り掛かることをおすすめします。 それでも不安なら予備校各社に記述式特訓商品があると思うのでお守りがてら使うのもありではないでしょうか。 後1週間。 終わったらこの緊張感から解放されます。 本番で実力を出し切れますように。
面倒なら記述0点で合格できますのでこだわる必要は無いと思います。私は択一だけで合格点でした。
条文を文章にしないと点数取れないので、 その勉強をすればいいのでは?
過去問を徹底的にやる事です。 特に得意な分野はミスのないように・・ 勉強時間はその方によります。 長時間勉強するよりは、短時間で集中してやる方が良いかも・・ 試験、頑張ってください。 明るい未来が待っています。
なるほど:1
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