なくなりませんね。 私もFintech機能のある会計ソフトや、青色申告ソフトを使っているし、趣味でプログラミングしているから、よくわかるんですが、 他の回答者さんが言うにように、AIは「定義づけ」ができませんし、「意味を理解していません」 会計のAIであるFintech機能のある会計ソフトなども、経理について深い知識のある人間が定義づけ作業を行わないといけませんが、 これは会計ソフトに限らず、ほとんどのソフトに言えることですが、 ユーザーが定義づけたデータは、クライアントPCであったり、クラウド上のサーバーのどこかに特定して保存しておかないと使えません。 PCなどの端末には、エンドユーザー固有の設定などを保存しておくスペースもあります。 それにアクセスするためには、ファイルパスをクライアントPC上に保存しておかないと利用できません。 アクセスできない場合は、自動でデフォルトに戻るか、エラーで使えないってことになります。 で、このファイルパス、ちょっとしたことで書き変わるなどして再設定が必要になったりします。 ソフトウェアのアップデートの影響で、デフォルトに戻ったり、新たなデフォルトができたりなどね。 実をいうと、最近もありました。 API連携に統一の関係上で、 ①経理担当者が、一から定義付けデータを作るか、 ②メーカーのサポートにどうにかしてもらうか ってこといなりますね。 メーカー側の人間からすると、固定のファイルパスなんて、エンドユーザーにそう易々と触られたくない部分になりますので、そのソフトの開発の元になる開発環境だけでなく、ブロックする仕組みを設けていることが多いんで、上の①か②の方法で対処ということになります。
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結論からいうと、そうはなりません。 経理の仕事はラクになり、生産性は爆上げになりますけどね。 しかし、深い知識のない「なんちゃって経理」は淘汰されます。 理由は、#責任転嫁~さんが、ほとんど回答されていますが、 AIは、意味を理解するということができないから、意味を理解して処理していることができないからです。すなわち、定義付けができない。 だから、「以外」という処理が不得意なんです。 これを解決するためには、膨大なデータと人間により膨大な定義づけ作業が必要になります。 人間は、以外という意味を理解するのには、前記のような膨大なデータも定義づけ作業も必要ありません。 経理の仕訳は、取引の意味に沿って処理するものですから、定義づけからは切っても切り離せません。
なるほど:1
結論から言うと、失いません。 AIは、処理を行う際、その意味を理解していないからです。 SiriもAIですが、意味を分かって処理しているのではなく、膨大なデータの検索履歴などから、ヒットする割合の大きいものを選択しているだけにすぎません。 試しに、Siriに「〇〇以外を探して」とか言ってみてください。 この「以外」という概念、AIは案外不得意です。 現在、会計ソフトを使って経理を行っている多くの企業では、FinTechというAIを使っているところも多いです。 これは、「会計」や「税務」その他関係法令や、その取引の背景と、その後の影響を深く理解・想像できる人間が、チェックし、処理に訂正を行うことが前提となっています。 本当の意味での単純作業は、AIは確かに得意です。 しかし、これからの経理に求められるのは、会計・税務・関係法令・会社の取引の具体的内容、その後の影響など、「総合的かつ深い知識を持っていること」です。
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