コロナは流石に収まっていると思いますが(そうであると信じたい)、景気はコロナ前ほどには回復はしないと思います。 以前の例では、2008年に起きたリーマンショックの影響によって2009年(2010年3月卒世代)から2012年(2013年3月卒世代)まで就活氷河期が到来しました。これと同様であると考えるのであれば、2024年(2025年3月卒世代)まで就活が困難であると予想できます。 ただリーマンショックの時とは違い、近い将来である2025年に万博があることから、あなたの就活時期には景気が回復途中であると思えるので、困難であるとは言い切れないのでは。 リーマンショックの際にも、就活の準備を入念にし、自己研鑽を積んでいた方は、大手の総合職に採用されていたことから、諦めるのではなく採用されるように資格獲得や大学生活を充実させる事が必要です。 また、就活ルールの自由化によってインターンの重要性が格段に上がったので、しっかりと参加し企業にアピールしましょう。できれば大学2年次から動き始めることをお勧めします。
コロナはもう大丈夫だと思います!
私の知人達の多くは、リーマンショックの影響を受け雇用環境が厳しい時に就職活動をする事になりました。 しかし、皆「優秀な人」だったので一流大企業に総合職として採用されましたよ。 逆に、景気が良く「売り手市場」と言われた時でも、大学新卒時に正社員で就職できずに、非正規社員(契約・派遣社員)やフリーター、ニートになる人が2割程度いますよ。 つまり、大学に行って「優秀な人」になれれば、就職活動の時が不景気でもなんとかなる場合が多いでしょう。 逆に、大学に行っても「残念な人」なら、就職活動の時が好景気でもろくな職には就けないと思います。 ですから、就職活動の時の景気の良し悪しを考えるより、自分が「優秀な人」になる事に集中した方が良いのではありませんか。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る