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店舗採用となるアルバイト(ヘルパー社員)の面接は「面談」形式です。 一般的な面接とはかけ離れており、よその小売業や企業さんとは違って"採用するのを前提に"面談を実施するものです。 落とすというか、勤務体系の条件が合わず応募者が辞退することはあるようです。 まぁ、わかりやすく言うと、落とすための面接ではないということ。 聞くことは3つあります。 1つ目、何曜日に来れますか。 2つ目、週何日 来れますか。 3つ目、何時間 働けますか。 これだけです。 店舗としてはさっさと集めて現場に送り出したいので、ド素人大歓迎のウェルカムな社風です。 一方で、現場はそんなこともなく「レジ打てるのか」とか「毎日休まず来てくれよ」と思っているほか、「何でそんなこと知らないの」など、何でも店のイロハを知っているものとしてド素人を扱うこともあります。もちろんそんなことばかりでもないですけど。 あと聞かれることがあるとすればですね、交通費が出る出ない、自転車で来るのか電車やバスで通うのか、高校生以外であれば「残業」がたまにあるけどいいですか?などなど。 高校生に対しては、残業禁止はありますが「テスト前休めますよ」とか「テスト期間は教えてね」など、「居残りになったら調整できるよ」的なことも言ってるようです。 ただ現場はかなりブーイングしますね、特に正社員が帰れなくなったり、よその売り場から応援を呼ぶことになるので迷惑に思う人もいたり。 なお、短期アルバイトのくくり募集のような形態で、基本的にお勤めをする配属先が未定の場合は人事の責任者をしている正社員の偉い人が面談の担当ですが、配属先がはっきりと決まっている場合はそこの売り場にいる担当者(総合職の正社員が面談をすることがあるようです。 食品売り場の募集に応募したのに、婦人服の担当になったとか、フライパン売り場担当になったとか、そんなことはよくあります。 まぁ、ヨーカ堂の店舗採用はかなり入りやすいので、あとは続くかどうかですねぇ。 バイトの採用に落ちてばかりの人でも、入れるのは魅力的かな? 参考まで。
入れる曜日は絶対に聞かれます。
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