解決済み
公認会計士に詳しい方お願いします。専修大学(商)→公認会計士 東京経済大学(経済)→公認会計士 東海大学(経済)→公認会計士 東洋大(商)→公認会計士 武蔵野大(経営)→公認会計士 法政大(スポーツ健康学部)→公認会計士 ならどれがいいでしょうか。中央大は学力的に厳しいかもしれません!頑張りますが。。受験を始める時期が遅かったこと後悔しています。 法政大に行くとしたら学力的にスポーツ健康になってしまうと思います。 公認会計士はあまり学歴が関係ないと聞いています。 しかし勉強するときの周りの環境は自分自身が資格を取得する際に同じ目標の人がたくさんいる方が続きやすいかなと思います。 公認会計士を目指す場合、学歴よりも周りの環境が大事だと思うので法政以外を目指すべきでしょうか。 また、法政以外の大学でおすすめ順を教えて欲しいです! 私は専修、東洋、東京経済、武蔵野、東海の順がいいのかなと思っています。 ごちゃこちゃしてしまったので回答して欲しいことは2つで、 1つは公認会計士を目指す場合法政(スポーツ)よりも少し学力は劣るが、専修など公認会計士資格取得に実績、環境のあるところを目指すべきという私の認識は正しいでしょうか。ということです。 2つ目は1つ目の私の認識が正しい場合、目指すべき学校をお勧め順で教えてほしいということです! ここまで読んでいただきありがとうございます! 回答お待ちしております!
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東京経済大学が良いでしょう。 東京経済大学では昨年度も公認会計士に6名合格者がいました。(現役合格者のうち、2名は女子です。) https://www.tku.ac.jp/csc/topics/exampass/ ●東京経済大学の会計プロフェッショナルコースで全額大学負担(給付型奨学金)で大原簿記学校にダブルスクールできます。毎年、30名くらいが所属できます。授業との両立ができるよう設計されています。こちらの全額大学負担という大学はあまりないです。 会計プロフェッショナルプログラムは日商簿記2級程度の試験に合格すれば、入れます。選考は6月と11月。 まだ、日商簿記2級を持っていない人は、キャリアサポートコースに入り、11月までに2級をとるし、会計プロフェッショナルの選考にも申し込むといいです。 キャリアサポートコースと会計プロフェッショナルは学内の部署が別で2本立てのかたちになっています。 会計プロフェッショナルに入ったら、どのコースがいいか選択出来ます。 ①公認会計士コース ②税理士コース ③日商簿記1級コース ④国税専門官コースがあります。どのコースも大学全額負担です。 ですから、日商簿記2級を持っていたら最短で1年生の6月からです。持っていなければ、1年生の11月の選考試験合格後が最短です。 大原に通学することになります。全額大学負担です。大学の単位にはならないのは日東駒専の会計プロフェッショナルと同じです。日東駒専は全額大学負担ではないです。 その他、学内には公認会計士合格を目指すゼミやサークルもあります。 また、安城(京セラの元社長東京経済大学OB)記念奨学金があり、公認会計士など高い資格を目指す学生のために最高50万円の奨学金の制度が別にもあります。 ●特待生制度 東京経済大学は理系がないため、装置、設備に費用がかからず、その分、特待生費用や資格取得支援の費用が手厚いです。 大学センター利用入試と一般入試の入試成績上位200名は特待生通知が合格通知といっしょに郵送されます。(手続きしなかった場合には次点にはまわりません。) 特待生は1年生の授業料が無料(奨学金給付型)ですが、毎年学部の成績優秀者に入っていれば、最高4年間授業料が無料になる中堅上位大学です。2年次になる時、継続できれば、4年までほとんど継続できているようです。大学の勉強に慣れてくるからでしょう。4年間授業料が無料になる大学はあまりないです。国立大学より安くなります。 さらに、家計が苦しい場合は学費が軽減される国の制度が適用されるので、特待生が継続できなくなった場合でも今度は国の制度が適用されるように東京経済大学ではなっています。 このほかに特待生の特典は、キャリアサポート講座(外部専門学校委託で学内講座)が4年間年間2講座まで無料になります。公務員講座は専門学校に自己負担で言った場合は年間24万円になります。ほかにもいろいろな講座があります。 http://www.tku.ac.jp/exam/entrance/scholarship/ 東京経済大学は、1900年に大倉財閥の大倉喜八郎が東京経済大学の前身の大倉商業学校を創立して以来、一代で大手ゼネコン「大成建設」創業の他、サッポロビール、ホテルオークラ、千代田火災海上(現あいおい損害保険)、日清製油(現日清オイリオグループ)、東海パルプ、川奈ホテル、帝国繊維、サッポロビール、リーガルコーポレーション、日本化学工業 、東京製綱、日本無線 、富士銀行などの現在でも名だたる企業を創業しました。森ビルの社長、京セラの会長などOB多数。多くの財界人を輩出しています。 ●学部教育でも、中規模大学ならではの少人数ゼミ(日銀グランプリで優勝3回、準優勝3回) 2019年度、2018年度も優勝しました。 https://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/rel191125a.htm/ ●東京経済大学は社会科学系中規模大学であるため、大規模大学にはない長所があります。 ①就職支援が手厚い。(大学から問い合わせ、個別面接が多い。大規模大学では学生から希望があった時のみ対応) ②履修登録不備の場合には、卒業見込みが出るように大学から電話がくることがある。 ③上述の日銀グランプリのゼミの成果でもわかるとおり、ゼミが活発に行われている。また、ゼミ単位で海外研修をする。(大学から補助あり)
大学はどこでもいいですが、それなりの大学に行ける潜在力がないと公認会計士試験の合格は難しいと思います。 公認会計士試験に合格する素質と勉強時間が取れれば、ここに書いてあるどの大学よりもランクが上の大学に入学できます。中央大は学力的に厳しいのになぜ中央大生の殆どが合格できない難関の公認会計士試験に合格できると思うのか疑問です。
なるほど:2
公認会計士試験に関連が深い科目を履修する学部に行くって考え方もあるし、公認会計士試験は結局予備校に通って勉強することになるから、せめて大学では全然関係ない勉強をして幅を広げたいという考え方もあります。個人的には後者が魅力的で、理由としては公認会計士なのにそんな全然関係ないことに詳しくてすごいなって思っちゃうタイプだからです。 あと大学の合格実績はあまり信用しないほうが良いですよ。先ほども言いましたが、どの大学・学部に進学しても結局は予備校に通って勉強することになります。大学で直接試験対策をしているわけではありません。単に自分たちのところに在籍している学生を資格予備校に送り込み、そこで勉強させて合格したら当大学の学生が合格したと宣伝するわけです。いかにも大学の手柄みたいな感じにしますが、果たしてそうなのでしょうか。 ちなみに私は某大学に入学し、そこで何となく資格を取ろうと思って簿記の講座を申し込みました。もちろん予備校の簿記講師が講義をやるものでしたが、最初の何回か出席して独学できそうだったから後は出席せずに独学で対応しました。独学で2級まで取得し、大学卒業後に別の大学の大学院に進学し、そのときに予備校の会計士講座に入門してダブルスクールで試験対策をしました。運よく会計士試験に合格しましたが、私の合格実績は卒業した大学の、しかも最初のちょこっとしか行ってない簿記講座の出身者としてカウントされて公表されていましたよ笑かなり違和感ありましたけどね。 話が脱線しましたが、大学の合格実績なんてこんなもんなので気にしちゃダメです。キャンパスの近くに予備校があるなんていう大学は、それだけでダブルスクールしやすいですから多くの学生が会計士試験にチャレンジすることができ、当然合格する人数も増えます。
①環境というよりあなたの覚悟が一番大事です。環境なんてどの大学も大した違いはないです。ま、中央大学の経理研はやや別格だと思いますが。 ②列挙されてる大学ですと、どれでもいいと思います。 正直、公認会計士試験に合格するには、大学になるべく行かずに、資格予備校や家にこもって、公認会計士試験の勉強に注力できるかどうかが非常に大事です。よって、強いていえば、単位取得と卒業が楽な大学を選ぶのが重要です。
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