解決済み
高卒も大卒も仕事内容は変わりません。 電気通信設備の整備、保守管理に関する、計画、調査、工事実施、維持管理、保守に関することです。 局内および国交省全体で使っている、ネットワーク網、防災通信などのものと、河川管理や道路管理に関する設備関係の整備。 実際の仕事は、例えば、雨量観測のためのレーダー施設を整備するとなると、実際の設計や工事は外注されます。職員が行うことは、まずどの場所にどんな機能の、そしていつその施設を供用させるのか計画を策定すること。整備のために必要な全体予算。そして予算の中身、調査や設計にいくら、工事にいくら、ランニングコストがどのくらい を弾いて、河川部や道路部と調整しながら予算要求を行う。 求める性能をもつ設備を工事する前に、設計コンサルタントに設計業務を発注しシステム構成や基本設計の成果を得る。 それをもとに、各電気通信工事を発注するための、工期や工区の検討と工事発注のための特記仕様書の作成と発注手続き。 工事の積算と、工事参加希望者からの技術提案書の審査。 工事契約後の工事監督、工事の各段階の検査、竣工検査。 工事完成物のテスト運用。 完成後は、保守、維持管理。 機器類は、日常業務で使っている中で必要な定期点検や機器の取り替えが出ますので、点検の実施、高度なものは外注。そして特に通信関係は技術進歩が著しいので、常に先を見越した導入計画の策定と実行。 災害対応は、テックフォースとして、被災地すぐ飛び、例えば土砂崩れ現場の観測のため現地カメラの設置、現場から本省まで一期通貫でやりとりする通信網の設置など。こちらは職員自身でやる。
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