航空学生について

Question

航空学生について航空自衛隊と海上自衛隊にそれぞれパイロットがいますが、
そもそも航空自衛隊と海上自衛隊のパイロットの仕事は何が違うのでしょうか？
戦闘機や哨戒機の違いを詳しくお願いいたします

Answer 1

航空自衛隊の飛行機はジェットエンジンで速い
戦闘機となります
空に他国の飛行機など領空侵犯すると航空自衛隊の飛行機がスクランブルがかかり飛んでいくことになります
航空自衛隊の飛行機は対航空機
海上自衛隊の飛行機は対艦艇と言う感じですかねざっくり言うと

海自の飛行機は哨戒機でプロペラ機となります
海上の不審船を空から見張ります
民間機でYs11がありましたがあれは海自の人も飛ばしてましたよ
海自の固定翼は数人乗ります
ヘリもあります
ヘリは災害派遣などでも活躍します

Answer 2

航空自衛隊のパイロットは戦闘機乗りの養成
勿論、他の機体もあるが基本は戦闘機であり、
直接対処の要撃を担う。

海自は哨戒機とヘリのパイロット育成
但し、パイロットしては、、、だけど
頭が良いのは戦術航空士となる。

Answer 3

航空自衛隊パイロットは、「日本の空の守り」として、
主に敵の戦闘機等が飛来した場合の対処を専門としています。
有名なものはスクランブルです。（２０１９年度では９４７回。）

代表格としては、戦闘機（Ｆ－２、Ｆ－１５、Ｆ－３５）が挙げられます。

また、万が一戦闘機が遭難・墜落した場合に救助を行う救難回転翼機（ＵＨ－６０Ｊ。回転翼＝ヘリコプター）
あとは、輸送機（Ｃ－１３０Ｈ）を運用しています。
今後は、「いずも」型護衛艦を回収し、Ｆ３５を乗せるという話もありますので、空自パイロットも艦艇に乗ることになろうかと思います。

海上自衛隊パイロットは、「日本の海の守り」として、
艦艇だけでは手が届かない部分を担当しています。
具体的には、敵の艦艇や潜水艦の対処を専門としている、ということです。
したがって、仕事内容は秘匿性が高く、ほとんど情報はありません。

運用する航空機は哨戒機（固定翼機であるＰ－３Ｃ、Ｐ－１、回転翼機であるＳＨ－６０Ｊ、ＳＨ－６０Ｋ）
その他としては、万が一それらが墜落した場合に救助を行う救難機（飛行艇ＵＳ－２、回転翼ＵＨ－６０Ｊ）
機雷を排除する機雷掃海回転翼機（ＭＨ１０１）
また、輸送機（Ｃー１３０Ｒ）も運用しています。
変わり種としては、南極に行くＭＣＨ１０１もあります。

給料面を見ると、自衛隊パイロットは「航空手当」をもらっているようです。（基本給の６０％。（ジェットパイロットは８０％）

やはり、戦闘機はカッコいい！であれば迷わず空自です。
大きな飛行機を操縦したい！なら、海自Ｐ－１はいかがでしょうか？
海外を回りたい！なら、海自回転翼（ＳＨ－６０Ｊまたは６０Ｋ）でしょうね。艦艇に搭載し、艦艇と行動を共にするので、世界各地を回っているようです。
南極にあこがれるなら、海自回転翼（ＭＣＨ１０１）しかない。

空自、海自とも、やりがいがあることは間違いなさそうです。

Answer 4

空自の戦闘機は基本的に１人乗りで敵の飛行機を撃ち落とすのが主な仕事

平時には領空に近づいてくる外国の航空機の監視（スクランブル）

空自には輸送機や救難ヘリも少数存在しますが、メインは戦闘機

海自は固定翼哨戒機、哨戒ヘリ、大型救難機、救難ヘリ、輸送機で基本的に２人のパイロットのほかに多くのクルーが登場しています

メインは固定翼哨戒機と哨戒ヘリ

固定翼哨戒機は陸上から離陸し長時間、海の上を哨戒し、海上の監視をしたり潜水艦を追跡したりします

哨戒ヘリは、護衛艦に搭載して艦艇の護衛（付近の海上の哨戒や潜水艦の追跡）

です。