介護福祉士の試験は11科目群に分けられています。 科目群①人間の尊重と自立・介護の基本 科目群②人間関係とコミニケーション・ コミニケーション技術 科目群③社会の理解 科目群④生活支援技術 科目群⑤介護過程 科目群⑥発達と老化の理解 科目群⑦認知症の理解 科目群⑧障害の理解 科目群⑨こころとからだのしくみ 科目群⑩医療的ケア 科目群⑪総合問題 の11科目群にわかれています。 科目群①と科目群②は二つの科目で一つの科目群になっています。 この科目群ごとに最低一問の正解があり一点以上あることが一つの合格の条件になります。 また、11科目群の合計点数が満点の60%程度(難易度により補正するため)の点数が必要。 簡単に言えば全ての科目群で一点取り総得点65%の点数を取れれば合格ということです。 介護福祉士の試験は125問ですので 125問×65%=81.25点 81点取れれば安心して合格できるということです。 >60%下回ってしまうと不合格という意味です。 あくまで60%程度なので難易度により60%を下回り合格することもあります。 過去には実際に60%を下回り合格していることはあります。 125問×60%=75問になります。 が第31回の試験は72問が合計ラインになっているので60%を下回っていますが合格している人がいます。
>1から11の科目群全てにおいて得点があり 介護福祉士筆記試験は科目として11に分けられます。 参考:http://www.sssc.or.jp/kaigo/gaiyou.html そのうち一つでも、「正解ゼロ」の科目があれば、他全問正解でも不合格になります。 >総得点の60%程度を基準に問題の難易度で補正した点数以上の得点があったもの 基本は60%が合格点。ただ、難易度(その回の全体の正答率?)によりそれが上がったり下がったりします。 例えば前回は125点中77点、前々回は125点中72点が合格点でした。(60%だと75点ジャスト) 参考:https://www.acpa-main.org/kaigofukushishi/nannido.html
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
介護福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る