FP3級を取得して、最低でも2級を持っていないと就職に有利には働かないと思ったほうがいいです。 FPに着目したのはとてもいいです。FPでの得意分野で深く発展できます。例えば、前の回答者の通り、不動産に興味があるなら宅建士ですし、金融に興味があるなら証券外務員や証券アナリスト、相続に興味があるなら行政書士や司法書士が考えられますが、これらは受験資格がない資格です。 一方、受験資格があるものとして社会保険労務士(短卒以上)、税理士(大卒でかつ法学、経済学の単位を取得していること)があります。社労士の場合、学歴以外の資格として「金融窓口サービス技能士2級」を取得していれば受験できますが、FPと金融窓口の試験日が同じ日ですので要注意です。
まず現実的に、司法書士を目指す人がFP3級をは少し違うと言うか。 プロ野球選手になりたいからまずはゲームをしますぐらいだと感じます。 さらにFPを持っていてもそれを資格と評価するのは自己満足であり、他人や企業は評価しないと思います、あまりにも簡単であり名称独占資格だからです、営業するのに、保険の勧誘契約をするのに、FPしかできないのであれば重宝されますが、今いる人を受験させればいいだけです、合格率8割ですから、あえてFPを補充するのかという事です。 司法書士を狙うのであれば1本で、そして司法書士事務所に入り独立する活動だと思います。弁護士を目指し厳しいから司法書士レベルだと思います、司法書士を目指したけど行政書士に、FPを目指すのであれば簿記3級だと思います。
司法書士、社労士、行政書士と中小企業診断士の資格保有者で、人事経験者です。 職歴によりますが、司法書士・行政書士のいづれの資格も"企業"(特に大手正社員)においては就職・転職ではあまり有利にはならないと思われます。結局は、即戦力で実務経験が求められるためです。ただし、司法書士・行政書士の事務所などでは有利になるかもしれません(これは経験がないので、私にはわかりません)。 基本的には、これまでのご経験に紐づく関連の資格を取得されるのが一番良いと思いますが、それに拘らないというのならば、不動産業界を目指して宅建、中小企業の事務であれば、お若いので、簿記2級か社労士が良いと思います(中小企業の総務では、法務ではなく、経理か人事のニーズが高いと思われます)。 以上ですが、参考になればと思います。
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