歯科衛生士の学校に通う3年生です。 現在就活中ですが、採用試験に小論文があります。 小論文がとても苦手で困っています…

Question

歯科衛生士の学校に通う3年生です。
現在就活中ですが、採用試験に小論文があります。
小論文がとても苦手で困っています...文章の添削をお願いします。

「どのような歯科衛生士になりたいか」８００字以内

私が描く理想の歯科衛生士像とは、患者さんの不安や恐怖を取り除き、口腔の健康から全身の健康へと導いていくことだ。
歯科衛生士になろうと思ったきっかけは、大学4年生の時に歯科助手のアルバイトをしたことである。医療の現場で働いてみると、治療がスムーズに進むように歯科医師のサポートだけではなく、患者さんに対して安心感を与えることが大切だと感じた。患者さんは、「私の虫歯大丈夫？」「抜かないとまずい？」「これからどういう治療をするの？」と質問をされることが多かった。私は、どこが痛むのか、どのような時に痛むのか、これからどのような治療をして、どのくらいで終わるのかなど、１つ１つ患者さんにわかりやすく丁寧に説明していくことを意識した。丁寧に説明することで、患者さんの表情は明るくなり、聞いてよかったわと言ってくれることもあった。不安や恐怖を取り除くことは、ただ話しかければいいと言うわけではない。歯科衛生士としての技術や知識が必要であり、医療従事者として患者さんを理解する為の努力が必要である。患者さんが歯科医院に訪れる理由は様々である。主訴やニーズ、診療に対する希望に耳を傾ける必要があり、これらを熱心に行うことで、治療に対する不安や恐怖を取り除き、安心感を与えることができる。また患者さんの生活環境や背景、健康観などの情報を得ることも大切である。そうすることで、患者さんとの共感、共有が生まれ、信頼関係が築けると考える。
歯科医師、歯科衛生士、患者さんとの連携を大切にするために、貴院でより専門的な知識と技術を身につけ、歯科医師と患者さんとの架け橋になれるような歯科衛生士になりたい。

補足

会話文を小論文に使っていけないのはわかっていますが、変換ができません…(T . T)

Answer 1

全体的には
これで良いのではないかと思います。
苦手にしては良くできています。

ただ、用紙が原稿用紙の場合は、
使い方を覚える必要があります。

段落構成としては、中央が長すぎますので、
あと一段くらいは取りましょう。

今のままでは荒削りですので、
これから練習をすれば、完成できると思います。
下記の中から自分をに適したものを選んで、
やってみてください。
http://owadak.com/archives/6598561.html