宇宙飛行士候補者選抜試験を受けるための条件の中に「3年以上の社会人経験があること」とあるのですが、

Question

宇宙飛行士候補者選抜試験を受けるための条件の中に「3年以上の社会人経験があること」とあるのですが、就職試験で「宇宙飛行士になりたいので」と言ったら採用されないんじゃないですか？

Answer 1

宇宙飛行士になれるようなハイスペック人材なら、どこの会社もほしいでしょ。

Answer 2

それは嫌われるでしょうね。
そのときは一般的な志望の動機を答えておいて、
３年勤務したら「気が変わった」ことにしてください。

大丈夫な例としては・・・

・同業他社で充分な経験があり、その会社独特のことだけ教えれば直ちに一人前に仕事ができる場合。

・流れ作業要員など、短期間の指導で一人前に仕事ができるようになる見込みの場合。

・「総合職/一般職」の一般職。昔の OLさんですね。高い確率で数年で寿退社してしまうであろうけど。それを承知で採用されていました。

・・・などが有るかと思います。

個人的に「ひでーなぁ」と思うのが、無線従事者免許～からの～教員免許取得 ですね。
「第一級陸上無線技術士」など 無線従事者免許のなかの いくつかの種類のものを取得していて、「無線局」に３年以上勤務して、勤務成績が優秀だと教員免許を申請できます（高校の「工業」など）
その際に揃えなければならない書類のなかに、勤務成績が優秀であったことの証明があります。
内容はまあ、特段 問題など起こしていなければよいのだと思いますが、問題は それを職場の上司などに書いてもらわなければならない点です。
「ふーん、学校の先生になるんだ。じゃウチの会社は辞めるんだね？」って言われてしまうらしいです。

Answer 3

・・・別に会社員だけが社会人というわけでもないでしょ？
期間限定の研究職なんていくらでもあるし・・・。

Answer 4

就職試験で敢えて不利になるような事をいちいち言う必要はないです。