将来セキュリティエンジニアになりたいと思っている高2男子です。

Question

将来セキュリティエンジニアになりたいと思っている高2男子です。海外ではプログラマーに年齢は関係ないのに対し、日本では35歳定年説というのがあるそうですが本当なんでしょうか？
また、実際にそういう風潮があったとしたら35歳を過ぎたら日本のプログラマーはどんな仕事に就くのでしょうか。

Answer 1

>日本では35歳定年説
未だにそんな都市伝説みたいなのを信じる人がいるのでしょうか？

日本ではプログラマーは底辺の位置づけで給与が上がらないので
対象者が減少するだけのこと・・・
→そうでない環境の人は60過ぎても続けられます。
書けなくなった時が辞める時。

Answer 2

懐かしい話をよく知っていますね。
これはもともと、30くらいまでが、プログラマーとしての全盛期だよね、といった話がどんどん大袈裟になって業界外の方まで伝わってしまったというものだと思います。

プログラマーとして入っても、段々と設計や管理の作業が増えていき、「もう、プログラマーは定年だしなー」なんて言ったりしてた時期があり、そういったものでしか無いので、会社を退職するという意味ではありません。
言うなれば「研修医35歳定年説」みたいなものと言えば分かり易いでしょうか。
当然、そこで退職する訳ではなく、その後は医師になりますよね。

多くの場合、35歳を超えたプログラマーは仕事の比率がプログラムよりも、設計や管理が多くなった状態でそのまま働いています。
職種的にもプログラマーから、システムエンジニアと名前を変えられている場合が多いですね。

Answer 3

端的に言うと、気にしなくていいです。

35歳前後で、管理職、あるいはリーダーとして若手を引っ張っていくことの出来ない人というのは、残念ながらどんな職種でも結構な人数、出てしまうのです。
ですので「10年ちょっと職歴がある中で、仕事の実力差がついてしまう」という現象に対し、プログラマーに関する特殊事情はありません。

Answer 4

そもそも35歳定年なんて話が全くのデタラメ。

というか、日本では管理職ならないと給料が上がらないような制度の会社が多いので、ある程度の年齢になったら現場から離れないといけない、というアホなことになっている事からでてきた話です。

私はその倍までは行ってませんが現役でやってます。流石に若い頃のようにバリバリは無理ですが、新しいことも普通に取り入れています。