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大型2種取得における、技能教習のカリキュラムについて。現在、大型2種取得のため、教習所に通っています。 間もなく、1段階が修了なのですが、「鋭角・方向転換・縦列」がうまい事できずに、苦戦しています。隘路は、進入の際にハンドルを早く切り過ぎている状態です。 ですが、教官から、この全てが出来るまでは補習になると言われました。 隘路は修了検定の内容ではあるのですが、それ以外は卒検の内容です。 2段階に入ったら、教習所内の項目をする時間がないのでを理由にされているのですが、どこの教習所も、1段階で卒検の内容まで出来ないと、修了検定を受けられないものでしょうか? 原簿では、1段階で技能のみで19項目あるのですが、元から技能は12回しかなく、未だ、10項目までしか実施出来ておらず、復習項目が2つある状態です。ですが、残すは「見極めと修了検定」のみです。 因みに、補習は¥10,000/回です。
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免許を取るために教習しているわけではなく、公道でバスを運転するために教習しているのでしょう? 終検の内容とか卒検の内容とか関係なく、鋭角・方向転換・縦列ができなかったら、公道じゃ交差点の度に立ち往生じゃないですか。大迷惑です。路線バスなんて場内コースの非じゃない隘路を走るんだから。 場内と違い、刻々と状況が変わるのが公道です。大きな交差点でも違法駐車の車両のせいで、「場内以上の厳しい鋭角コース」になってしまう事もあります。11mのバスを、ターミナルの乗降口に縦列駐車するケースだってありますよね。 それが普通にできるようになるためのカリキュラムです。 今はいいですよね、教習所で二種免許が取れる時代で。 補習が嫌なら頑張ってやるしかない。むしろ苦手なまま卒業してしまう事の方が、乗客としては恐ろしい。
技能の第1段階技術項目 1 車の乗り降りと運転姿勢 2 運転装置の取り扱いと日常点検整備等 3 車両特性に基づく運転死角と車両感覚などを理解した運転操作 4 基本的な運転操作 5 時期をとらえた発進と加速、目標に合わせた停止ならびに路端における停止および発進 6 カーブや曲がり角の通行 7 坂道の通行 8 後退 9 狭路の通行 10 鋭角コースの通過 11 隘路への進入 12 縦列駐車・方向変換 13 通行位置の選択と進路変更、障害物への対応 14 信号、標識・標示などに従った走行 15 差点の通行(直進・左折・右折)、見通しの悪い交差点の通行 16 踏切の通過 17 旅客輸送を想定した走行 18 急ブレーキ 異常が確実に出来たら第2段階に進みます。 出来なければ第2段階に勧めません。 普通の人(すぐにできる人)だと規定時間で出きます。 教習は、できる人を基準にしてプログラムが作られています。 出来るのに補修をする必要が無いからです。
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