必要なのは資格ではなく実績ですね。理学部は特に実績を重視するので希望学科の分野でのタイトルホルダーであることが望ましいです。持っていなければ必ず落ちるという訳ではありませんが、少なくともライバルにはそのような人達が多くいて実績順に上から合格すると考えていたほうがよいです。オリンピックには参加するだけではなく代表を狙ってください(代表の多くは推薦に出願しています)。特に数学物理情報あたりは代表優位が顕著です。また、これは全学部に共通することですが、どんなに優れた実績を持っていてもお門違いな学科に出願すると評価されません。ご自身の志望学科に合った実績を積むようにしてください。二次は各受験者の実力に合わせた試問となりますが、ガクチカ的な面接ではなく口頭試問です。高校範囲を超えた大学内容の試問が合格者水準だと考えていてください。まとめますと、志望学科分野での日本科学賞やオリ代表などの実績を積み、またその分野での高校範囲を超えた学力を身に付けることです。検定を持っていたり成績が良いだけなら一般受験でも構わない訳ですから。
その分野のオリンピックに出る
こんな質問している人間が行けるわけないでしょう。
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