高卒で就職して良かったと思う時はどんな時ですか

Question

高卒で就職して良かったと思う時はどんな時ですか

Answer 1

私の知人（東大院卒）が技術系総合職として勤務している超一流大企業に、偏差値４０台の高校から高校新卒「指定校求人」で正社員として就職している実績を見た時など、その超一流大企業に高校新卒で就職出来た人はさぞかし「良かった」と思っているだろうなあと思います。

〔理由〕
その超一流大企業の高卒正社員５０代前半の平均年収が８４０万円程度で、同じく大卒正社員が１１５０万円位と差がありますが、同じ地域の中堅企業の大卒正社員の５０代前半の平均年収が６８０万円程度ですから、「勝ち組」と思っていると思います。

また、他にも一流大企業の工場等では高卒正社員の下で大卒非正規社員が働いている事もあるので、そういう時は高卒正社員の人は大学に行かなくて「良かった」と思っているでしょう。

〈参考〉
高卒で地元中堅企業に正社員で就職した知り合いの話。
『私の学力では大学に行くと正社員で就職出来ない』

◎今は、私立大学の４割程度が定員割れしていて、余程酷い者でなければ猫も杓子も大学に行けるような時代です。
ですから、大学に行っても「優秀な大卒」にならなけば、あまり意味は無いと思います。
大学新卒時に約２割が非正規・フリーター＆無職で、大学新卒で就職しても３年以内に離職する人が３割強いますよ。

Answer 2

自分の場合、ボーナスが良いんだよ。企業年金も多いしね。
下手な大卒より年収多いし生活楽なんだ。
別の大手に就職した兄貴なんざ60歳すぎて年収1000万越えだよ。現役時代は2000万行かない位だったらしいが努力が認められるのが大企業の魅力だね。

Answer 3

まず高卒ですが「採用試験」が大卒より低く
年齢が大卒より若く、先に入社していれば
学歴関係なく先輩としていられる点ですね。

Answer 4

ない。