交代制勤務の場合、当直手当は制度的にありません。 通常の当直は、朝9時から翌日9時まで24時間で、休憩、休息が8時間で、勤務が16時間となり、これで通常の2日分になります。 ただしこの24時間のうち、勤務時間とされる時間が午後10時から翌朝5時までの場合は、時間あたりの平均給与の100分の25が夜勤手当となります。 また勤務時間は、祝日法による休日の場合、勤務時間1時間あたり、平均給与の100分の125の休日給が付きます。 また当直の引継ぎ等で必ず当直1回につき1~2時間超過勤務になり超過勤務手当が付きます。 1年目係員の場合これらの手当ですがざっくと2~5万前後です。
夜勤があるのは空港(大阪なら関空)で旅具・貨物の検査にあたるか、空港、港の監視部門に配属されている職員で、全員が夜勤をしているわけではありません。 職員全体で見れば夜勤をしていない職員の方が多いと思われます。 次に夜勤の手当ですが宿日直手当、夜間業務手当、夜勤手当があります。 宿日直手当は税関ではあてはまらず、夜勤手当及び夜間業務手当が該当するものと推測します。(人事院規則9-15をみても税関のなまえが無いため。但し監視の方はもしかしたら適用されているかも?) となると1回泊まり勤務をすれば夜間業務手当はおそらくは730円(監視の方は1100円だと想像しますが、24時間シフト勤務なので勤務=夜勤になることから夜勤手当+夜間業務手当ではなく、宿日直手当の方が適用されているかもしれません。)と夜勤手当勤務(1時間当たりの給与額×25/100×勤務時間数)になるでしょう。 これを元に空港勤務と仮定して勝手な妄想試算をすれば大卒一般職新規採用者の25/100単価は300円くらいでしょう 夜間(22時~5時)勤務時間は仮眠・休憩時間があるから多分4時間程度と推測(税関の採用案内に掲載されている旅具担当職員の1日スケジュールを参考に試算しています。監視の方は24時間シフトと聴いていますのでもっと長時間の勤務、月の夜勤回数も多くなる可能性が考えられます) となると1回泊まって1930円 多分夜勤務は1か月5,6回程度でしょうから多くても12000円程度と試算します。 超過勤務手当については外部からはわかりませんのでパス………
なるほど:2
当直手当となるのかは不明確にございますが。 以前、知り合いから聞いたことがございますが、監視取締の24時間交代勤務は、朝の9時ころから翌日の朝10時までの24時間+1時間勤務だそうにございます。 一回の勤務では、簡単に計算しますと、一日の勤務時間が8時間で2日分で16時間、これに仮眠時間4時間と休憩時間2時間で合計22時間、翌日の朝には1時間の引き継ぎ時間がありますので、3時間が超過勤務対象時間となるようにございますね。ただ、夜中の仮眠時間や休憩時間は、港内の動向によっては「勤務時間に振り替える」ことが多くあって、超過勤務時間は5時間程度になるようにございます。 一月の交代勤務の回数は7回から多い月だと8回程度だそうですので、5時間×7回で35時間くらいになりましょうか。 時間単価は夜中は高くなりますので、おそらく1500円台から2000円程度の範囲かと思われます。 仮に、1800円で計算しますと、63000円となりましょうか。あくまでも、想定にはございますが、まあ、そんなにかけ離れた数字ではないだろうとは存じますですが。 月平均
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