その模試については詳しく知りませんが、総じて行政書士の模試というものはの話としてお受け取り下さい。 で、模試というものは、難しいと言うより意地悪く作ってあります。そんなところ誰も気にしないというような重箱の隅問題があったり、2転3転するややこしい出し方がしてあったり。 注意の喚起という意味もあるんでしょうが、もっと言えば模試が簡単すぎて油断して落ちたというクレーム対策でもあるんだと思います。 私が合格したときも、事前の模試では168点が最高でしたが、本試験では210点で合格でした。 間違っても、模試に出てきた「知らなかったこと」を頭に詰め込む勉強はしないで下さい。受験生が知らなかった知識なんて出題者から見れば無限に近いぐらいたくさん作れるんですから、それを頭に詰め込んでたら覚えられない自分と迫り来る本試験の板挟みになり確実に精神を病みます。 模試は時間配分のシミュレーションと試験慣れのために存在するものです。どの科目にどれぐらいの時間をかけ、何番目に着手するのかの作戦がプランニングできたら模試の役割は終わりです。 繰り返し解くのは過去問だけにしておいた方がいいでしょう。
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