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超絶長文です。良ければ読み、あなた様の感想をお聞かせください。 AI イノベーション グローバル こんな言葉を使う人間が大っ嫌いです。これって私だけでしょうか?こういう言葉を使うやつらの特徴って、何かにつけて”警鐘”を鳴らしてくるんですよ。「AIは人の仕事を奪う!これからの時代はイノベーションでスペシャリティでグローバルな仕事ができるやつが生き残る!終身雇用なんて古い古い!これからは転職が当たり前で様々な経験を積み海外に目を向けた人間が必要とされる実力主義になるんだ!あなたは今のままで大丈夫ですか?今いる職場がずっとあるとは思ってませんか?もっと実力をつけるためにイノベーションなシチュエーションにダイブするneedがありませんか?」 極端に言ったらこんな感じです。聞いてもねぇのに危機感持たせようとしてくるんですよね。 具体的に言ったらホリエモンとかオリラジ中田とかです。あいつら大嫌いです。 理由を考えてみたんですけどあいつらの言ってることってなんか・・・薄っぺらいんですよね。上記のあいつらの良く言うセリフを分析してみると ・AIは人の仕事を奪う! →お前ら10年位前に「2020年にはAIが人の仕事を奪っている!」って鼻息荒くして言ってたよな?今人間バリバリ働いてんぞ?確かに将来的にはAIが人の仕事を代わりにやるような時代は来るんだろうけどそれは5年10年先の話ではなくもっと先の20、30年後の話じゃないの?そんな先の未来を嬉々として語るってやってることドラえもん面白いってキャッキャしてる小学生と同じだろ ・これからの時代はイノベーションでスペシャリティでグローバルな仕事ができるやつが生き残る!終身雇用なんて古い古い!これからは転職が当たり前で様々な経験を積み海外に目を向けた人間が必要とされる実力主義になるんだ! →こいつらってイノベーションって言葉を盾に職を転々とすることを正当化してるような気がするんですよね。。。だって、色んな場所で色んなことを学ぶためにはまず「一つの場所で多くを学ぶ能力」が絶対必要になると思うんです。そのためには、一つの職場で自分の仕事の意味を考え、自分はこの仕事からどんな能力を学べるかを考えその場所で経験と実績を十分に積み上げてから転職・・・という流れが当然と思うのですが、こういうやつらは20代から転職しまくり、一つの職場にいる期間がとてつもなく短く、そこで一体何学べたんだよ・・・って奴ばっかなんですよ。(少なくとも自分の知ってる限りでは、です。) 英語力に関しても同じ、大切なのは外国人と話すことではなく、話す内容です。実際外人と話したことある人ならわかると思いますが、会話なんて身振り手振りでどうとでもできるんですよ。話す内容が大切ということは、グローバルな社会においても、”日本語”で自分が仕事で使う専門知識をまじめに勉強するということが一番重要だと思うんです。にもかかわらずグローバル=外国語力と勘違いしているんですよねこういう人たち。 かなり長くなりましたが、100年前だろうが100年後だろうが大切なことは「まじめにコツコツ頑張ること」であり、我々皆潜在的にちゃんとそれを理解しているのに、イノベーションだなんだの横文字使って危機感を焚きつけようとしてくるから嫌いなんです。 冒頭の質問に戻りますが、こんな考えって私だけで、古臭い人間なんですかね? 私と同じように”最先端と呼ばれる人間”が大嫌いな方、私を論破していただけるイノベーションな方、様々な人のご意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
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時流に流されにくい考えをお持ちと思います。そういう風潮への危機感が感じられるということは、まだまだ感化されていないということですね。頼もしいと思います。 気付いている人は私の周りにもいますが、そういう焚きつけている発言はよくよく考えて見れば日本人独自の強みをことごとく弱体化しようとする思想だと思いませんか?報道でも注意して聴いていればどういう会社がそういうことをあおる傾向が高いかも分かってきます。いつからそれをやってるのかを知ったら青ざめるかもしれないですよ。報道はしっかり考えを持って聴くと良いです。対比してバラエティ番組も要注意です。 終身雇用があったから、今でいうところのライフバランスを気にせずに仕事に専念できて生産性も高かったんですよ。今はやや逆ですよね。雇用切りの心配があるので、生活が常に脅かされます。若い技能者が育つ間もなく会社を辞めていきます。普通に考えたら日本の技術力がダメになる方向ですよね。技術継承が途絶えると20年ももちません。安い労働力や製品生産を海外においてしまったことで、国内の技術継承が難しくなってるんですよ。それと分かりにくいように年月かけてそれを仕組むのはどういう人たちなんだろうかと想像してみると良いですね。日本の地の利を欲しがる国はいくつかありますしね。定年を越えての雇用延長は少し昔の時代に戻った感がありますが、意欲的に勉強してくれる人でないと今の仕事についていけないという弊害はあります。今どき職場でPCを使えない人も最悪です。今までどういう仕事をして高給もらってたのか疑問に思います。 長時間通勤や転勤や単身赴任は、わざとやらせて何も思わない・疑問に感じない様にさせてんだろうか?と常に思います。従順な社畜を育成する手段かなと。一見自分で選択しているようにも思いますが、そういう風に誘導されているんです。 カタカナ用語の羅列も嫌ですね。正直、自分の中ではまともに喋れない人認定します。対応する日本語が無いならやむなしですけど、日本語固有の言葉で十分に言い換えができる言葉は多いです。そうやって次第に日本人特性を削いでいるようにも思います。英語を時間をかけて学ばなくても日本には世界に誇れる技術力や文化生活力が備わっています。それを先に学ばずして見た目よさげな海外交流第一主義は本質的に騙されているようで、海外志向に飛びつく日本人はそんなことしていて大丈夫なのかな?と思います。 海外との取引はあるので、最低限の英語と、現地語が使えると良いことは確かです。相手の文化的な思想も読んで対抗できる様には訓練しておかないと、相手の良いようにやられるだけだとも思います。
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