出版社が直接やっているのならおそらく大丈夫なんでしょうね。 再販制は販売者が誰であってもどんな場合でも必ず定価を守れ、っていうものではないです。出版社が販売者(書店)に対して定価を守れ、って言うことができる制度です。その制度に基づいて出版社・取次は書店と「定価を守れ・守りますよ」という再販契約をします。これによって定価販売が順守されます。 出版社が販売者を兼ねているなら自社のなかで再販契約なんてしているかどうか。それに消費者に直接販売なら再販売にさえも当たらないのでは?と考えています。 出版社が自社販売であまり大々的に割引を謳わないのは、書店との兼ね合いからだと想像します。やりすぎると書店から「そんなものもう売ってやるか!」と反発をくらうので。だからこのケースでも会員販売価格ってことになっているのだろうと思う。
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