女性が総理大臣になることを日本人女性が受け入れれば可能かもしれませんが、日本社会がまだそこまで成熟していないと思います。まだ多くの日本人女性は女性に国政は無理だと決めてかかっている方が多いと思います。私個人的には優秀な人材は沢山いると思っています。まず日本社会が女性の活躍できる社会に変わらないと政治の世界まで響く事が難しいと思うので、社会を変える必要があります。社会的にまだ園児並の社会ですので、混乱が続いていますし、これからも余り変わらないでしょう。政治家を選ぶという責任感の無い人がまず多いですので、それらを変えて行かなければなりません。ワンオペ育児の問題や育休の在り方、夫婦別姓、その他にも女性の活躍を阻む問題を解消して行かなくては、女性の社会進出も思うように進んでいかないと思います。そのためには女性も政治に関心を持ち、女性の地位向上の為に声を上げて行かないといけないのではないでしょうか。女性の為の改革に男性が決定する事を許していてはより良い社会は生まれません。自分達の権利を勝ち取るなら自分達で決定権を持つべきです。勿論それに賛同する男性の力も多いに必要です。男性はフェミニズムを勉強し、女性の権利の向上の為に協力して下さらなければなりません。少しずつですが、社会を変えて女性の活躍の場を広げていけたら嬉しいです。
なるほど:2
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