解決済み
JR西日本について質問です。 JR西日本は、平成22年度より高専生を「総合職」採用に変更するようです。 今までJR西日本は、高専生をただの「高専卒枠」として採用していました。定員は60名でした。 それが、今までの総合職(大学院+大学)100名程度から、高専生を加えた総合職(大学院+大学+高専)200名程度に変更するようです。 また、そのかわりに今まで大量に採用していたプロフェッショナル職(旧:鉄道職)を900名から830名に減らすようです。 JR西日本の思惑は何でしょうか? 採用担当の方の話によると、「今まで高専枠で60人採用してが、減らす事はせず、さらに高専生を増やすかもしれない」と言っていました(それ以外は聞けませんでした…)。 なんで、高専生をこんなにも過大評価しているのでしょうか?それも総合職ですよ?大卒でも、総合職は厳しいのに…。 理由がわかる方教えて下さい。
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私は社会人20年目のエンジニアです。私自身は大学卒ですが正直 配属されてから高専卒の優秀さには度肝を抜かれます。業務は開発&設計なので大学のように論文を書くことなどありません。そんなことより各種計測器の操作の習熟や技能を伴った技術が要求されます。大学では残念ながら技能は学べません。高専では技能と技術両方を学ぶそうです。 正直、業務遂行能力に学歴は関係ありません。大学院卒や博士課程卒で使えない人材はごろごろしています。 JR西日本の思惑は当然「会社の総合技術力向上」でしょうね。方向として間違っていないと思いますよ。
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