解決済み
国税専門官(特に地方局のエリア所属)の職を経験された方にお聞きしたいことがあります。「転居を伴う異動の頻度」と、実際に皆様の身の上の事情(結婚や子育て・介護等)に関して、「異動の時にきちんと事情が考慮されていたか」の2点をお聞きしたいです。 私は現在、大学4年生で国税専門官(関東信越局のエリアを志望)を目指して受験中です。 私は税務に関して興味があり、2年前から国税専門官を志望していました。その中である程度の転居を伴う異動があることも承知していました。 また、複数回参加した説明会や税務署訪問の際に、将来的に結婚及び育児や介護の時には、転居を伴う異動に関して、相当考慮されるという説明を重ねて受けていました。 しかし、最近、東京国税局で働いている先輩の方2人(若手)に異動について実態のお話を伺った際に、そこまで考慮されるとは思えないと言われました。 ただ、東京国税局エリアはそこまで広くないため、転居を伴う異動をする人は周りにはあまりいないとのことでした。 私自身、税務専門でキャリアを積みたいと思ってこれまで勉強していたのですが、結婚や子育て・親の介護が必要となるような人生の転換点に立った時に、簡単には地元に戻ってこられないとなるようならば、今後の進路について再検討しようかと思っています。 現在、地方公務員の内定はいただいていて、今ならそちらに進路変更をすることも可能です。 今年は新型コロナの関係で、国家職の試験日程が大幅にずれてしまい、最終合格発表当日から採用面接が行われるため、この時期しか考え直せる時間がありません。 国税専門官のご経験のあるどなたか、お手隙の時間にお答えくださると幸いです。 宜しくお願い致します。 #国税専門官 #転居 #転勤 #国家公務員 #経験者
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独身者は転居を伴う異動も多いですね。 結婚してから「最初に住む場所」は考える必要があります。 基本的に国税局に1時間以内に通える場所に住むと良いでしょう。 東京、大阪、名古屋にしても、国税局に1時間以内に通える場所に住んでいれば、ほとんどの税務署には転居せずに通勤できます。 新幹線通勤も可能ですから、かなりの範囲をカバーできるはずです。 しかし、最初に住む場所が山梨の奥地だったらどうでしょう? どこに異動になっても転居が必要になります。家を購入してしまったら単身赴任になるでしょう。 冒頭のとおり、単身者は転居を伴う異動はよくあります。最も身軽ですからね。 あと、責任者になると転居を伴う異動は仕方ありません。 つまり、20代前半と40代半ば以降は組織の都合上、転居を伴う異動は多いです。 しかし、その間の20年間くらいは子育て等の関係でかなり考慮してもらえます。 ということで、いつ結婚し、どこに新居を構えるかで状況は全く変わってしまうので、よく考える必要があります。
地方税の徴収部門係長だった者です。 大口の滞納処分の場合地方税部門の方が小回りが早いので差押&取立を 行い残金がある場合だけ国税に教えて上げていました。 何度かお礼のインスタントコーヒーを頂きました。 当時の最高滞納金額者の差押&取立を上司に命じられ、部下に市内の 金融機関を全て差押&取立を命令。お陰様で金融機関から数億と自宅 からも数十億の現金を差押&取立を完納しました。差し押さえをしていた、 不動産差し押え解除の通知書と高額預金口座情報を税務署へ持参したら 大変感謝されて初めてレギュラーコーヒーをご馳走されました。 国税さんは人事異動する行き先は他県の国税事務所で同業種。 国税局長になると日本全国の国税局長に移動します。 定年が近くなると出身地の国税局長へ移動して3年で退職します。
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