それぞれの館で装備のレベル(ブッカーを貼るか貼らないか、カバーを取るか取らないか、付録などの処理はどうするのか)も登録システムも違うので、なかなか的確な回答はつかないのではないかと思います。 私がいる大学図書館では、基本カウンターをしながら図書装備・登録しなければなりません(月末の納品書請求書処理もです)ので、図書に関することだけ集中してやれる環境ではないため、すぐに手を止めて利用者に向き合えるように、誰でも途中から間違いなく引き継げるように、作業を細分化して出来るだけ作業順序も固定し、たとえ1冊であってもチェックリストをつけています。 「底印を押す」のようなレベルはアルバイトにもしてもらいます。 登録も、配置場所や公開など後でまとめて登録できる項目と、請求記号のような個別に確認が必要な項目を分けて処理しています。 質問者さんの館で、一番手早く仕事が出来る方がどのような順序でされているか、確認されてはいかがですか? どこに時間がかかっているのか、他の人がさらっとやってて自分だとやたら時間がかかる部分はどこなのかを見つけないと、ペースをあげるのは難しいと思います。 もう1年たったということは、仕事内容は一通り何回もこなして慣れた作業、のはずなのですから。 質問者さんのタイプがどういうものかわかりませんが、図書館員でも装備が苦手な人は割といて、いくら練習しても無理、という人はいます。 手が遅いだけならまだなんとかなると思いますが。 登録のケアレスミスも内容がわからないのでなんとも言い難いですが、チェックしてるのに見落とすのであれば、多分チェックの仕方が悪いです。 自分がどういうのを見落とすのか、それを拾うためにシステムのどの画面でどの項目を使えばいいのか、を考えましょう。 ミスの仕方にはある程度パターンがありますが、人それぞれ個性があります。 ミス防止の仕方も一つではありません。 ある人にはやりやすくとも、別の人にはかえってやりにくい、ということがあります。 自分のミスのタイプとリカバリーの方法がみつかると良いですね。
なるほど:1
どこの仕事に1番時間がかかってますか? 私は10冊くらいなら30分くらいかな…利用者がこない場合ですが。 装備なら蔵書印は蔵書印だけ10冊する。糊付けも糊付けだけ10冊する。など1つの作業に絞ってやっています。 1冊ずつ蔵書印▶糊付け▶登録▶ラベルと順番にやってるとやり忘れる事があるので。 もしすでにされてたらすいません。
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