だいたい3000万円くらい違います。大卒優位です。 高卒5年目と大卒初年度の年収は、だいたい同じです。 そうすると高卒は、4年分1000万円くらい収入アドバンテージがあります。 大卒は、この4年で逆に1000万円くらい使ってます。 ですので個人で見たら、高卒4年後に同じ世代で約2000万円の差がある。 生涯年収で言うと5000万円くらい差が付き、50歳くらいで最初の差額はチャラ。 これは、あくまで平均の話。企業格差とか職域格差も大きいです。 しかし逆転しなければ、大学へ行く人が減りますよ。 ただまあ、これも今の60歳はそうだったと言う話で、今後の実力社会になれば、どうなるか判りません。 あくまで平均と言ったのは、そのまんまです。 同じ大卒と言った所で、生涯年収差5000万はおろか1億差なんて普通に有ります。
高卒と大卒とでは生涯賃金が数千万円違います。 その違いがよく分かるのが大手メーカーですね。 高卒で大手メーカーに入社すると、工場での作業員(現業)の仕事に就きます。これは若いうちは夜勤をやりまくったりして大卒の人よりも稼げたりもするのですが、年収は500万円くらいで頭打ちです。昇給はほとんどありませんし昇進できる人もほんのごくわずかです。 大卒や大学院卒で大手メーカーに入社すると、本社で設計や開発などの総合職に就きます。入社したての頃は高卒の工場労働者よりも給料は低いですがどんどん伸びていって30歳くらいで逆転。40歳の頃には年収で200~300万円くらいの差が付きます。 そしてそれはそのまま退職するまで続き、生涯賃金では5000万~1億円くらいの差になります。
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