他の回答者の方が かなり手厳しいコメント(回答)をされているので ちょっと別の視点から回答します。 着物に関連する仕事、と一概にいっても ・着物を作る工程の仕事(原材料をつくる、加工する 等 職人的なもの) ・着物関連のものを販売する仕事(呉服店、リサイクル着物店 等) ・着物文化を広める仕事(着付け、お茶、お花などの教室) ・その他着物にかかわる仕事(着物買取り業者、リサイクル業者 等) など さまざまあると思います。 その名が一番分かりやすいのが、 着物を作る職人系の仕事と、着物を売る販売(営業)系の仕事なのだと思います。 その次が、着物を着ることが仕事につながるお稽古事に関連する仕事が おおまかに分かりやすい着物に関連した仕事なのだと思います。 あと、他の方からは回答がなかったものの中に 「大衆演劇の裏方スタッフ」や、【女性演歌歌手の付き人」というのも 着物に関連した仕事だと思います。 他の回答のとおり、着物だけで「仕事」として生活をしていくだけの収入を得るのは どれもかなり大変です。 ですがもし本当に着物が好きで 関わっていきたいという気持ちが強いのであれば、 まずは着物に触れる機会をたくさん増やし、その中で得た仲間から どんな仕事があるか どんなことができるか、というのを模索してみるのも良いのかもしれません。 まだまだお若いし、いまコロナ禍で「今までのやり方」が通用しなくなった時代に突入しました。 もしかしたらいまは「仕事にならない、食えない」ものが もしかしたら価値観が変わって仕事になる日が来るかもしれません。
なるほど:1
着物、廃れる一方ですからね・・。 新卒で就職をお勧めする業界ではないですね。 せっかく和裁士になったのに、無職になったり、という人を見ても来ましたので。 するならレンタルのお店の社員かな?
なるほど:1
着物が好きで有難う御座います。 でも着物はこれから発展する事はありません。 私の又従兄弟は友禅絵師をしていますが、年々注文が減っていると言っています。 失くなりはしませんが、伝統工芸として生き残ると思います。 幸い又従兄弟の工房には若い人が二人学んでいます。 又従兄弟は弟子を取る時「絶対金儲けは出来ないぞ」と言って採用するそうです。 売価500万円の振袖を作っても食べて行くだけの収入なんですよ。 弟子の人に聞くと「自分の作品が世に出るのが嬉しいです。でも一生貧乏でしょうね」 着物製作には色々な分野があり糸染めから織り、反物から仕立て販売と多種にわたります。 販売以外は長く学ぶことになります。 人から注目される事もありません。 只知る人から人知れず誉められるだけです。 目立つ所では着物モデルです。 私達の着物愛好会の人は時々出てお小遣いを貰っています。 私の結論です。 家業でないなら着物の道に進むのは止めましょう。 後悔しますよ。 死ぬほど好きな人しかお薦めはしてません。 愛好会の人です。
なるほど:1
着物に関わるにも色々あって、作る(糸だったり、染めたり織ったり)人もいれば仕立てる人もいる。広める人もいるし売る人も見せる人(和装モデル)もいる。 結局何をしたいのか? 「着物」を「洋服」に置き換えれば、漠然としすぎなのがよく解るかと。
なるほど:1
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