解決済み
失礼します。 30代以降の再就職についてです。 解雇、又は退職勧奨を受けて退職、失業し、再就職を目指すときに面接で避けて通れないのが前職の退職理由です。 直接的には「勤怠の不良」つまり仕事を休みがちで何度も度々休んだという事由になります。 具体的には気管支拡張症による喀血(咳き込んだときに気管支、気管から血を吐き出すこと)を何度も繰り返し、度々仕事を急に欠勤したということです。何十回とあり、「度々急に休まれると迷惑だ!いい加減にしろ!」ということでクビになったということです。 ここで気管支拡張症について説明させて頂きます。 気管支が拡張して元に戻らなくなる病気です。症状としては咳、痰、血痰、喀血です。 咳とともに膿性の痰が日中何度か出て、たまに喀血があります。気管支が拡張しているので出血しやすいわけです。 喀血すると発熱や息苦しさ、歩行困難など業務に支障をきたすほどではいですが再出血防止の為に2~3日安静にするのが望まれるそうです。仕事も休むべきだと医師に言われます。 慢性疾患であり、拡張した気管支を元に戻すことは今の医学では出来ません。止血剤を飲むなどで抑えることしか出来ません。一生続きます。 当然ですが、他に身体障害となるものはなく、法律上も健常者です。障害者手帳は取得出来ません。 在宅酸素療法といって酸素ボンベが必要になれば違ってきますが、仕事上でも日常生活上でも息切れなどはなく重度ではありません。 本題ですが、再就職を目指すときに面接でこの気管支拡張症と喀血のことは隠して言わない方が良いと聞きました。 言うと著しく採用に不利で採用されないと。 本当でしょうか? 正直に話して採用されるのが理想的ですが、現実には正直に話すとほぼ間違いなく不採用になりますか? ただ、隠して入ると検診で確実にバレます。退職理由そのものはバレなくても気管支拡張症と喀血はバレます。バレて損害賠償請求されたり、懲戒解雇されたりしませんか? 面接で持病自体を訊かれたら言うしかありませんが、訊かれなければ言う必要はありませんか?
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難しいご相談ですね。 多分、正解は無いのだと思います。 結局、両方の未来を比べることは出来ないので、もしも、逆の方法を選んでいたら、という気持ちは起きる可能性はあります。 まず、目的は何でしょうか? 目的が、就職することならば、伝えない方が就職できる可能性は高いと思います。 しかし、直ぐに判明することなら、前職と同じように責められる環境になる可能性はそれなりに高いと思います。 目的が、責められることなく落ち着いて勤められる企業を探すことならば、先に伝えて、それでも勤められる企業を探した方が楽だと思います。 しかし、簡単には見つからない可能性もあります。 ある程度、責められる覚悟をして黙っているか、それともなかなか決まらない覚悟をして、勤められるところを探すのか、どちらかを選ぶしかない状況だと思われます。 個人的には、隠せない症状が出てしまうのであれば、先に相談された方が楽だと思います。 しかし、残念ながら、採用はされ難い可能性は高いです。 それでも、隠しきれない症状なら、早期退職を勧告されたり、試用期間で切られてしまう可能性を考えると、短い職歴を溜めるリスクよりは、じっくりと就活された方が良さそうに思います。 仕事内容や環境によって、症状が軽くなる場合があるのでしたら、そういったものを探すのも良いと思います。 今は、コロナの影響が強いので、咳に対して忌避感が強い状況になっているため、説明なしで入社後に激しい咳をした場合、色々と嫌な目に合ってしまう可能性が高いと思われます。 難しいとは思いますが、理解のある企業を探してみた方が、辛い目に遭い難いように思います。
なるほど:1
単純にあなたが経営者だとしたら 会社の利益のためにとりたいと思いますか?という話です 障害者手帳の例をあげられていますが障害者手帳は障害というのが判明して障がい者枠として採用されるわけです 障害者の人が一般枠にいって障害を公開して採用されますか?という話になります まあもちろん人権の問題とかがあるので大っぴらにいうわけはありません ただ病気の人や犯罪歴のある人とは何もない人に比べると採用される可能性は下がりますね 面接で聞かれないのなら答えるべきではないと思います 逆に病気はありますか?と聞かれてないと答えたら嘘をついたことになるのでそれはやめたほうがいいでしょう 損害賠償や 懲戒解雇に関してはその会社次第だと思うのでここではやたらめったなことは言えないですね
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