多摩美の共通テスト単独方式で受験すればデッサン力ゼロでデザイナーを目指せる道が開けるとも言えますね。 https://a.tamabi.ac.jp/c2/ または、入試において実技よりも学力を特に重視しているデザイン科に入ってデザイン系職を目指すという方法も。 千葉大学工学部デザインコースや京都工芸繊維大学等、理系学部あるいは理系大学のデザイン系学科が良い例ですね。 ただ、上記二つの方法どちらを取るにせよ、デッサン力の代わりにかなり高い学力を求められることになります。 結局、デザイナーになりたければ楽はできないということですね。 デッサン(実技力)か学力、あるいはその両方を高水準で鍛えなければ、まともなデザイン系の職には就けません。 デッサン力と学力双方が低い状態で入れる底辺美大でデザインを学んだところで大半の人はデザイナーにはなれないのでこれも無意味。 しかし、本当にデザイン系の仕事なら何でも良いのであれば、DTPオペレーターでしたら専門卒程度でも就けるデザイン系職なんで、デッサン力も学力も高める努力をしたくない場合はこの職で良いのではないかと。
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商品企画とかは? 企画だけしてデザインは専門の部署や外注に回す企業も多い。企画通りに出来上がっているか監修するのが仕事。 例えば、自動車やフィギュアメーカーは社内だけで自動車やフィギュアを造らないでしょ? 設計士、原型師、部品メーカー、製造工場に依頼する。 例えば、ラブライブが巷で流行っていたとして、フィギュアメーカーの企画は個々のキャラクターが売れ筋を見極め製品化を決める。表情やポージングなんぞを含めた絵はイラストレーターが実際の立体化は原型師が行う。つまり、自身がメーカーに勤めていても外注する事も多く取り次ぎを行うのも立派な仕事。 つまり、自分で企画から原型までしてる人の方が少ない。 ぶっちゃけ、商品企画だったら美大である必要すらない。 しかし、商品の開発には何千万とか場合によっては億単位の金が掛かるので、その企画を任せられる人は会社でも重要なポジションになる。 出来上がったラブライブのフィギュアのおっぱいが大きいとか小さいとか実際の売れ行きに左右する重大な決断をしなくてしならない。プロの企画は衣服の下に隠れたおっぱいの形にまで拘って原型師に指示する。 出来上がったイメージその物が版権元からはねられる事もある。版権元との交渉はビジネスとキャラクターのイメージを損なわないギリギリを攻めなければならず凄腕ネゴシエーターの対話技術もいる。 会社組織では物をデザイン出来るだけの人間よりも幅広い分野の技術を持つ者の方が重宝されたりもする。難しい事は専門の出来る人に任せてクオリティの高い製品作りを行うのが企業のやり方。故にそれを司る企画や監修は会社の要である。
なんのデザインかさっぱりわからん。Webデザイナーならデッサンなんて不要。 美大は絵ランクが高いほど就職に有利で、優秀な才能が集まるので高いレベルの切磋琢磨ができます。 デザイン系はデッサンの配分が低かったりするけど、その分他の課題の要求点が高かったりね。 正直デッサンから逃げ道探してるようでは将来逃げ続けるんじゃないでしょうかね。 それなら倍率1以下の誰でも入れるFラン美大でもいいじゃないかと。
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