元航空自衛隊員です。 航空無線技士の資格を持っていても航空管制官に有利になることは無いです。 航空自衛隊の教育隊に入隊したら、英語の試験を全隊員が行い、満点が50点だったので40点以上取れば区隊長から航空管制官にならないかと言われます。 その後の適正検査がありますが、適正検査で落ちた人はいないので、英語の試験が40点以上取れば航空管制官になれる可能性があるだけです。 新隊員を卒業して術科学校に行って部隊配属されたら、即3曹の昇任試験を受けさせられます。 3曹に昇任したら航空管制官の国家試験を受けて合格して2曹に昇任して、初めて航空管制官員として勤務が出来ます。 航空管制官は2曹になるまで結構厳しいと言われているので、途中で辞めたり自殺する人もいたらしいですから。
有利かもしれませんが、入隊後の航空身体検査が一番の難関です。パイロットほどではありませんが、その次に厳しいです。
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