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音楽が好きな高一男子です。就職についての質問です。自分は機械が好きで、今は東北大の工学部を志望しています。 しかし、自分にはソニーミュージックに就職したいという憧れを持っています(誰にも話せていません)。 ソニーミュージックへの就職を目指すには、志望校を変えるべきでしょうか? 工学部というのは変えたくありませんが、地方旧帝大よりも早慶の方が音楽系の就職に強いと聞きました。 もしくは、九州大の音響についても少し気になっています。 他にもご意見があったら教えてもらいたいです。
自分は東京の23区内に住んでいます。早慶なら自宅から通学可能です。
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(阪大) https://www.youtube.com/watch?v=NGrxuT-aYzE (最強学び舎・東京大学;慶應義塾) https://matome.naver.jp/odai/2152425152527507201 #開成・麻布・駒東・栄光・聖光など東大常連校は慶應進学者も多い。トップ受験層はセンター1次後に東大や医学部の2次試験を受験するが、2/3は京一工あたりが余裕でも崩れて慶應などに進学しており、その数は数千人に上る。その状況を鑑みれば、医師弁護士会計士、政財界で最大ネットワークを誇る慶應付属に(もしくは推薦等で)最初から決め打ちするのも一つの方法であり、実績的には東大・慶應2強状態である。 *有力大学比較 ①東京大学、慶應義塾大学、医学部医学科 ②京都、一橋、東京工業、早稲田政経 ③早稲田(政経以外) ④大阪 ⑤東北、横浜国立、名古屋、神戸、九州、上智 ⑥北海道、お茶の水、東京外国語、筑波、千葉、大阪府立、大阪市立、明治、立教、中央、理科大、同志社 ・センター試験有無の議論はあるが、2020年の廃止のうえ、難関私立合格者であればセンターハードルは容易に超えられることから高学力層においてはさほど懸念される事項ではない。トップ層の受験社会を覗けば、東大や医学部の1次試験合格者でも2次試験には10,000人以上(東大6000人)が落ち、多くが慶應、そして早稲田に流れている。東大受験者にとって1次通過は当然の差のつかない試験だが、他大学の受験者から見ると、非常にハードルが高い。/東大・国医受験層の第2志望学府は慶應義塾である。 ・大学進学の意義は圧倒的に「就職」であり、ほとんどの人が会社員・公務員となるため、「経済界」指標が非常に重要。研究予算や設備に注目する人がいるが、ほとんどを占める修士課程までであれば触れることもなくあまり関係がなく、また国公立と私立では収入元や財政基準が異なる。 ・複数の超一流企業・一流企業の経営幹部、理系も多い外資系コンサル・投資銀行・資産運用会社、財閥不動産・大手マスコミ(TV、広告、出版)、いまや理系頂点の一つである大手外資ITの総合職は早稲田・慶應・東大で7、8割レベルの世界。自民党(閣僚)、日経225社長・経営幹部、マザーズCEO(起業成功)、総合商社、日本銀行・大手金融総合職、大手法律(弁護士)、公認会計士は5、6割レベルの世界。 大手メーカーに関しては就職自体は地方旧帝大などの比率も高いが、経営幹部(文理)となると、早慶東でかなりの比率を占める。実際にその世界(各界)に属してみると、人数そのものの影響力・印象も強いものである。 ・世界ランキングは論文数(博士数に比例)、教授比率、教授人数、留学生比率、博士率などが重要であり、欧米のような大学院社会・博士社会とは形式が異なり、日本には適用できない部分が多い(偏差値→就職→昇格の指標とは全然異なったものになる:2020年は帝京大>早慶・一橋・神戸)。逆に博士率や教授数とも連動するポスドク在籍者数は東大、京大、阪大、九大の順に多く(東大はこの中では抜けていくのが早い・多いであろうが)この旧帝大に見られるポスドク問題は科研費補助の多寡とは裏腹に深刻な問題となっている。(博士学生は発表論文のうちの2割で筆頭著者であるが、博士進路は就職47%、非正規雇用20%、バイト9%、他不明と大変厳しい。) 論文数は博士人数(教授人数もやや)に比例し、むやみにこれを研究力とする誤解も多々あったが、論文採択率などを考慮すれば研究力は偏差値に比例したものとなり、偏差値は就職力・輩出力・研究力に相応していたわけである。東大・慶大→京大・早大→阪大→地方帝大・上理・・・の偏差値序列が人材力を決め、就職力、研究力に関連し、先端科学や企業研究提携なども東大・慶大などが抜群に進んでいる。 早慶は長期にわたる研究国際投資方針を打ち出したが、寄付金・受託研究額が首位の慶應、準じる早稲田が2020年代にどこまで伸ばせるか見物である。計画が実現すれば(国際)大学ランキングは大きく上昇することとなる。 ・【東京大学】 法学部(400人程度)が3割以上官公庁に進むが、それ以外の経済・文・教養・教育・工理農の9割近くのほとんどは民間へと進む。そのため、全体では官僚となるのは一部で、民間企業のほか、法曹・会計士や学者への進路も多い。 偏差値最高学府で20世紀まではあらゆる業界(政財官学マスコミなど)で輩出、各界貢献もひときわの一流大学であった。ただし、超一流企業への就職率は勿論高いが、上場企業社長数や東証一部経営者数では21世紀に入ってから慶應に抜かれるなどした。昭和期と比べると政界・財界・マスコミ・学会・官界など各界では他大の存在感も大きくなっており、東大卒が絶対的な存在とはならないのが近年の状況だ。 また、アスペ高比率、官庁深夜残業ブラック(休職者は民間3倍)、非正規博士ポスドク問題などで東大の絶対メリットは薄まっており、現在は安定・収入の医学部や早期の慶應附属なども超優秀層から人気を集めている。 実際、東大・慶應義塾・医学部の3傑が卒業後も考えた時の圧倒的ブランドとなるだろうが、上記を鑑みると東大>医学部や慶應ともならないのが最近である。 ただし、早慶などの躍進があるも、早慶理系教授の人数、研究余裕、教授率、博士率などはまだトップクラスに多いわけではなく、東大はそういった点でまだまだ独走状態である。 ・【医学部】 医師となる可能性が絶対的に高く、安定性・職業威信・収入・独立性・尊敬・需要などが非常に高い水準にあり、人気が高く難関学部となっている。かつて私立医学部は「金銭入試」と揶揄されたが、現在は偏差値も高く、医師国家試験は高い能力を要する。ただし、医師は1割が過労死予備軍といわれるくらいの激務(時間)となっており、医師不足が起こっている。 ・【慶應義塾】は一時期から東大・医学部2次試験崩れの学生を集める入試形式をとった経緯があり、結果的な入学者学力が非常に高くなった(非常に競る状態にあることで知られる、試験の度に入れ替わる東大入試・医学部入試と慶應入学)。ブランドを築いた現在は第1志望者も狙う形式だ。就職・マネジメントに関して三菱・三井・芙蓉などで東大と肩を並べ、場合によっては東大卒より「最適」となるブランド企業すらある。20世紀は学歴威信としては現在よりも相当に弱かったが、21世紀以降は経済界はもちろん難関資格職、政界、医療、マスコミ、学会など各界で非常に際立つ。 理系においても先端、提携、設備などがピカイチで東大・国医の併願私立ということで優秀な学生も拾える仕組となっている。ただし、文系人数が多く、全体で見た教授比率、教授獲得資金率、留学生比率などの「教育リソース」「国際性」は高いとは言えず、財政は企業や個人からの寄付や受験収入で賄っており、早稲田も同様である(世界ランキングのキーポイント)。ただし、早慶は長期での国際・研究投資方針を打ち出したので将来大きく変わる可能性がある。 また、政財界上流階層では東大より志向される傾向が強まっており、附属で青田買い、独自の小論文制度で表現・作文(社会人は表現、交渉、伝達が非常に重要)など、推薦で社会性も見るのか卒業後の活躍にも主眼を置いている。 慶應幼稚舎と呼ばれる小学校(卒業生は医師1割以上(他大医学部へ)、一流企業ほか学者・弁護士会計士など多)やもはや司法最年少合格に政財界に医師にと超エリート集結の慶應中など「内部」があるが、落第や転校もよくあり、高学力者でなければ卒業できない仕組となっている。 なお、慶應幼稚舎や慶應中高は基本的には慶應義塾大学に進学することが多いが、慶應医学部は内部でも競争が熾烈なため、他大学の国私医学部に進学する生徒も多数いる。 【早稲田】は人数の力もあり、各界輩出のトライアングル(東大・慶應・早稲田)の一角を担うに至る。ただし、人数が多いことで比率的な担保は他一流大学より薄く、スポーツや社会活動などの学力度外視の推薦入試も慶應以上に多く設けているため、インテリイメージを下げることにも繋がるが、慶應以上に「幅広い活躍」を目指す伝統であろう。マンモスであるため進出区域も広く、公務員でも国家総合から国家一般職、地方公務員、高校教師、一般警察など幅広く、ほとんどが「エリート」となるわけではなく、その部分で多くが「エリート」となる慶應や難関国立群と大きく異なる。 理系ではかつて圧倒的な私立トップの座にあったが、21世紀以降は独自の財政力があり、医療・先端科学をリードした慶應理系とはかなりの差をつけられた。また、財閥系では他一流大学より伝統学府になかったため輩出が人数の割には少なかったが、近年は増加傾向にある。一流民間大手では早慶人気が非常に高くなっているが、国立難関に見られる重量入試は社会性の低い学生も集めてしまう側面もある。 【京大】は近年は東大と難易度格差が非常に大きくなっており、優秀層が集結する東京圏からの受験が少なくなっている。関西系財閥「住友」などでは採用・マネジメントで強さを発揮しているが、東京を本拠地とする「政財界+マスコミ」では早慶東大のような強さはなく、住友も徐々に東京化している。関西の教員・役所就職なども目立ち始め、ローカル大学の様相が強まっている。
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音楽だけでなく、メーカーも マネジメントとか東大慶應です。 慶應は国立型は東大か医学部系で東北とはかなり違いますよ 東大慶應&医学部→京早一工→地方帝大など→march&関関同立など→地方国立→私立→Fラン なんの業界とか幹部も就職も
1人が参考になると回答しました
そのレベルの大学ならどこでも有利不利はないと思うよ(どこも有利ではない、とも言える)。あなた次第。もちろん、東京に出やすいところの方が、就活はラクですけどね。
2人が参考になると回答しました
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