通訳人は定職じゃないですからね。 地方だと、外国人人口がとても多い特定の地域を抱えてなければ、「定職」にはなりませんよ。東京だと、警視庁や法テラスが時給8000円、法定通訳はもっと高く、営業力の高い人はたくさん仕事を貰えてサラリーマンなど比べものにならないくらい稼ぐ人もいるようですが。 地元(田舎)には、通訳を雇用するような状況が起きる何かがあるんですか?例えば観光客が沢山くる観光地、海外からの視察者が訪れるような産業拠点など。 私が日本にいた頃にいた会社は必要に応じて外注してましたがSIMULさんでした。老舗ですよ。 https://www.simul.co.jp/
何語の通訳の仕事ですか? 英語ですか? これは一般論ですが、 大卒後、新卒として通訳の仕事をするのは、 さすがに厳しいと思います。 会社に就職したばかりの新人が何もできないのと同じです。 社会経験が圧倒的に足りないので、 交わされる言葉の背景が全くつかめず、 あなたは立ち往生してしまうばかりでしょう。 ですから、通訳として身を立てたいのならば、 とりあえずは10年ぐらい普通に社会人経験を積みながら、 「このやりとりを○○語に訳すとどうなるだろう」と イメージトレーニングを重ねるのがいいと思います。 外国と取引のある企業に就職するのがいいかもしれませんね。 ところで、 あなたの田舎には民間通訳の仕事があるのですか? どれくらいの田舎なのか分かりませんが、 田舎に通訳の需要があるとは思えないのですが… 検察庁や出入国管理庁の通訳って、 常勤職員じゃありませんよ。 必要な時にだけ呼び出される仕事で、 通訳時間に応じて日当をもらいます。 その収入で生活していけるとは思えません。 しかも、 検察庁や出入国管理庁の通訳は、 通訳次第で、外国人を強制退去に追い込んだり、 懲役20年の判決に導いたりするような、 人の人生を左右する、責任の重い仕事です。 「通訳の能力が低かったせいで、 外国人に不当に重い刑罰が下った」と、 社会問題になったケースさえあります。 二つの言語の背景にある文化の違いを十分理解し 公平中立な立場で仲立ちをする高い能力が必要です。 そんな通訳になるためには、 やはり、「通訳になる前にどんな経験を積んできたか」が とても重要だと思います。
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