回答終了
将来、カメラマンを志望しているものです。現在、高校三年生なのですが進学先を迷っています。芸術大学へ行くのか、それとも専門学校へ行ってカメラについて学ぶのか。先生に聞いてみたところ、普通に大学へ行って文学の勉強のしながらカメラのことについて学ぶのもありと教えていただいたのですが本当に可能なのでしょうか??ダブルワークというのでしょうか?? あとは年収や仕事内容です。どのような仕事をするかにもよりますが年収はいくら位なのでしょうか? 仕事内容は写真集の撮影であったり、スポーツの中継を撮る人、バラエティ番組を撮ることなどたくさんありますがすごく大変と聞きました。本当なのでしょうか?? 全然まとまっていなく質問ばかりの文章ですが、詳しい方、現役の方などに答えて頂きたいですm(_ _)m
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カメラマンで100%生計を立てている者です。 カメラマンになりたいという意思が既に固まっているのなら、その他の専攻に進むのは遠回りでしかありません。 ですからその場合は、その先生の言うことははっきり間違っていると言えます。 しかし、そもそもカメラマンと一口に言っても写真か動画かで大きく違ってきます。 まず自分がどのようなカメラマンになりたいのか、憧れているのかをもっと調べてはっきりさせましょう。 スチルカメラマンになりたいのなら、日本大学芸術学部か東京工芸大学の写真学科が一般的です。 コンポラ系写真について学びたいのなら、藝大の先端や東京造形等の美大も良い選択肢です。 また、昔ほどではないにしろ老舗の専門学校も力を持っています。 仕事内容や年収が幾らかについても、分野によって全く異なりますので、 そこらへんをはっきりさせて頂かないと回答のしようがありません。 しかし仮に写真分野に限って質問されたところで、年収は余りにも千差万別です。 大抵がフリーランスなので、年収二百万にも満たない者もいれば数千万の大御所もいます。 無論サラリーマンカメラマンもいないこともないですが、大手か中小かでまた違います。 動画については自分は全くの専門外なので他の方の回答に任せます。 学校の先生という存在はすべての分野に精通しているわけではないですから、どうか先生を責めないであげて下さい。
やりたいのは写真?ビデオ?写真かビデオで大きく違いますよ。これからは4年制大学進学してWスクールで学ぶ時代だと思います。もう撮影技術は職人技でも何でもないものが多いです。雑誌やテレビ取材撮影も社員より業務委託が多く広告激減で製作費削られてどこも金がない。。写真屋の仕事も業務委託が多いけど学校関係の撮影はずっと残る可能性がある。何故なら日本は義務教育なので学校関係の教科書や制服、写真、教材、旅行関係は学校自体がなくならない限り無くならない。テレビは分からないな。一番堅いのはNHK。受信料がなくならない限り存続。写真も出版社やメディア、ビデオなら放送局、映画会社があるけど、大手はどこも大卒基本であり専門学校卒は採用しない。残念ながら写真専門学校は社会評価低いんですよ。大学でも色々で東京大学や早稲田慶応辺りの出身は評価が高い。広告会社大手電通も採用はこの辺の大学ばかり。写真は昔は大手出版社や新聞社、通信社が花形だった。今は厳しいし地方新聞社も同様。あと大手で上級サラリーマンとして稼げるけど組織の歯車の一つ。一番稼げるのは起業して写真屋や写真家だろうか。多数学校や結婚式場等に入り経営者になれば年商何億何十億可能。近年はネット販売会社創業者がそう。写真家も評価されてメディアに取り上げられるようになれば。後者の良いところは全部自分の努力と運と才能次第。前者は組織の一つなので組織が駄目になったり社会環境変化で変わってしまうのと努力や運や才能も埋もれてしまいがち。ただ大手は大手になるだけの人材や教育等環境が良くリクルートの様に何年か働いて出来る奴はどんどん起業していく風土の会社もある。あと勘違いが多いけど上手い下手ではなくどれだけ収益かどうかかが重要。上手くても収益になってないならビジネスとしては駄目。プロカメラマンは凄いとかいう人がいるけど、だいだいカメラで生計立てているのことに凄いと言う。全然収益になってなかったらアマチュアと変わらんという評価になります。サラリーマンでも同じで収入が評価です。素晴らしい良い仕事して身体壊す程の長時間労働しても収入が低いと低く見られます。残念ながらお金が社会の物差しの時代です。
「将来、カメラマンを志望しているものです」 なんのカメラマンですか? 「写真集の撮影であったり」ということは写真を撮るカメラマンということですか? 「スポーツの中継を撮る人、バラエティ番組を撮る」 中継?バラエティ? 写真では出来ませんよ、ビデオを使ったテレビの話でしょ。 「全然まとまっていなく質問ばかりの文章ですが」 何を目指しているのか、まとまっていないのではなく支離滅裂。 誰も答えようがない。 「先生に聞いてみたところ、普通に大学へ行って文学の勉強のしながらカメラのことについて学ぶのもありと」 まともですね、業界のこと現実のプロの世界のことみんな分かっている。 技術だけ身に付けた専門バカなど上には行けない。さらに英語が出来なければスチルカメラマンは無理、ビデオカメラマンにしても教養のない人間にまともなクライアントの仕事は回ってこない。 まあ、カメラオペレーターならその限りではない。
専門学校でても性質上契約社員らしいです、 というかカメラマンで正社員ってテレビ局に入る本の一握りみたいですよ。 雑誌とかのカメラマンも委託的にやるようです。専属はないということですね、 なのでフリーのカメラマンが頼まれて帯同するようなかんじです。 ビデオカメラはバッテリー含め30キロくらいで移動するそうなのでかなりきついらしい。 写真の方も相当な金額のカメラをメンテしながら使うからそれも大変ですよね。 一度夢見て、現実見た人たちが街のカメラ屋さん、写真やさんです。なにもテレビや雑誌撮影だけが華ではない。地元でデジカメプリントをするのも、証明写真を撮るのもカメラマンです。
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