地方の国立工学部卒でも都市部の国立工学部卒でも、 行う仕事は工場での作業ではなく、 工場設備の設計、新製品をどう作るか考える仕事、新製品の開発設計です。 基本的にメーカーは、新製品の開発設計も工場と同じ敷地内で行っている事が多いですから、大都市圏内での仕事は会社や部署を選ばないと無理ですね。 大都市圏内で開発設計できるのは自動車業界だと、 いすゞ、スバルの駆動系(エンジンやモーター)やIT部門、日産の一部部署、トヨタのIT部門とかですね。
1人が参考になると回答しました
21卒です。 技術者採用はそうなります。 関東や近畿地方にのみ工場がある企業に就職すれば良いのではないでしょうか?? 大企業は工場もたくさんあることが多いですので、希望の職場を選ぶのは難しいです。
そうです。工学部は基本的に技術者採用ですから、僻地工場勤務です。機械や電気なら推薦で関東や近畿には戻って来ることが可能だと思いますが、本社が関東や近畿でも配属がどこかは分かりません。 地方国公立大学だとその地方の工場に配属される可能性が高いし、例え、関東でもかなり不便なところになると思います。都会生活は満喫できないと思います。
1人が参考になると回答しました
工場勤務と言ってもライン工ではなく、生産管理が多いね。 残念ながら最初の配属は学歴に左右されるよ。 ただしその後は実力次第ですよ! 地方国立大理系卒でも少ないですが上場企業の役員・社長もいます。 トヨタでも高卒役員もいますよ。 就職先からの大学評価は下記のランクが参考になるよ。 一部の地方大学もランクインしてるからね。 世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズのランキング QS World University Rankings by Subject 2020 ||||||||工学(理系)||||||||| ~~~~~~~~人材評価~~~~~~~~~~~ ①東大②京都大③東工大④早稲田大⑤慶応大 ⑥大阪大⑦東北大⑧九州大⑨北海道大⑩名古屋大 ⑪神戸大⑫東京理科大⑬筑波大⑭広島大 ||||||||||||||||||||||| ■これは株式会社日経HRと日本経済新聞社の「企業の人事担当者から見た大学イメージ」調査のような”東大さま”が万年10位以下の低レベルなランキングと違って世界的なランキングです。 ■THEのランキングは学術評価に偏ってます。 しかも卒業生からの企業からの評価は上記の「企業の人事担当者から見た大学イメージ」調査を使っているので信頼性は低いです。 ■QSのランキングについて QSの調査責任者ベン・ソーター(Ben Sowter)氏は、この結果について以下のように述べています。「東京大学は日本国内、そして国際的にも雇用者からの評判は高く、特に、東京大学が世界15位と高いランキングを獲得したのは、 雇用者の評価。(中略)東京大学の大学就職ランキングでの順位は 世界大学ランキング の順位とほぼ同等である一方で、早稲田大学、慶応大学、東京工業大学、一橋大学は、この大学就職ランキングでより高い評価を受けています。この表を見ると、日本の大学の就職ランキングの順位は世界大学ランキングの順位と大幅に相違しており、就職に焦点を当てている有望な学生に新たな視点を提供しています。」 ■就職に比重をおいた大学選びをする際の1つの手掛かりに 「QS世界大学就職ランキング」で示された大学の順位付けは、「QS世界大学ランキング」とは大きく相違していることがおわかりいただけたでしょうか。大学の「研究力」と、大学の「就職力」とは、常に比例するわけではないということが、この就職ランキングを見るうえで重要なポイント
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る