電車の運転士は乗務中にトイレ行きたくなっても我慢を強要される社会なのでしょうか？

Question

電車の運転士は乗務中にトイレ行きたくなっても我慢を強要される社会なのでしょうか？

補足

運転士も人間ですからいくら体調管理に気を遣っていてもトイレに行きたくなる事はあると思います。

Answer 1

場所にもよると思いますが、記事が見つからなかったのですが、

四国の予土線（車両にトイレ無し。地獄の区間とも言われる）で、運転士がトイレへ行き話題になったことがありました。

この路線、ほぼ全ての列車（一部の観光列車はあるが）にトイレがなく、トイレが無くなった当初は、お客さんがトイレに困った際は、駅での停車時間を延ばしたりして対応していたようです。

Answer 2

こんばんは。基本は辛抱ですが万が一の場合は最寄りの大きな駅でトイレがある駅でする事になっています。私は今、某鉄道会社の総合職として仕事していますが私はトイレが近い事に悩んでいるので乗務員は選びませんでした。

Answer 3

普通に車内か駅のトイレに行きますよ。

停車時間あればそこで行きますし、そこまでもたなそうだったり停車時間が無い場合は指令に一言いって列車を少し止めて行きます。

生理現象ですから、それによって怒られたり、罰を受けることはありません。体調も安全運行に必要な条件ですから。

ただ、乗務員はそうならないように、食事や飲み物には気を付けているのも事実です。

Answer 4

基本は我慢ですが、我慢できないときはトイレのある駅に停車し済ますか乗務員の交代を行います。

ただ、体調管理という面では持病ならともかく、健全な人が「我慢できません」は通用しません。トイレに行かしてはくれますが後からお説教が待っているでしょう。腹痛にならないような食事管理、トイレにいきたくなる量の飲食はしないなど乗務員は求められます。

長時間の抑止が多い貨物列車の乗務員は停車中に指令へ報告し、トイレにいく姿はよく見ますね。
ただ、男ばかりなので小なら外で済ますのが多いですが…