将来について悩んでます。高３の女です。

Question

将来について悩んでます。高３の女です。私は歯科医師になりたいです。しかし、両親から猛反対され薬剤師を勧められます。

歯科医師になることへと反対理由として
・開業医が多く勤務医が少ないため、だいたい親の病院を継ぐ人が多いから就職が大丈夫なのか
・大量に歯科医がいる
・妊娠後産休のせいで腕が鈍り復職できない、または腕が鈍ってないうちに直ぐに復職しないといけない
・忙しくて結婚できない、または遅れる。一生独身で子供いらないならいいけど
・一生勉強しないといけない
・歯科医師は就職が歯科医しかない
・訴訟を起こされることがある。手先が物凄く器用じゃないといけない。医者は責任重大。あなたに向いてるの？
・歯科医になるには県外の大学だけど、アルバイトと両立できるのか

薬剤師を勧める理由は
・職業の幅が広い
・産休、育休後でも復職しやすい
・いつでも薬剤師の求人をしている
・訴訟を起こされることが少ない
・そこまで責任をおわなくていい
・県内の大学のため自宅から通えて楽

と言うような理由です。私は薬剤師に全く魅力を感じません…。人と出来るだけ関わる仕事をしたいと思ってます。
しかし、物凄く反対される上とても痛い質問をされてしまいました。私は反対理由に対して答えることができません。この質問にどう答えればよいのか教えてください！

Answer 1

開業歯科医師は多いが勤務歯科医師は、かなり少ないですよ。グッピーと呼ばれる歯科医師求人サイトをご覧なされ。初任給が40万以上スタート。これ最低レベル。国家試験が難しいため勤務歯科医師が少なくなっています。
手先の器用かどうかはあまり関係ない。プロ野球に入るわけでないから普通に美術が3なら大丈夫。
毎日おんなじことやるから。
訴訟は歯科医師個人でなく開業歯科医師がリスクがあるが医療保険あるからご心配なく。
産後もパートで勤務してる歯科医師多数。いかんせん勤務歯科医師が少ないから取り合いなんだな。
一生勉強って薬剤師もおんなじ。というか現実、
勉強しない人は卒後30年一切勉強しない人いるけど
歯科医院経営は上手くいってる歯科医師も普通にある。 これ、現実。 痛くなく優しい歯科医師は技術に差がわからん素人さんには全く大丈夫。

Answer 2

薬剤師です。
薬剤師の仕事は絶対にミスが許されないのでやる気のない人は他の仕事を探した方が良いと思います。

友人が勤務医の歯科医師ですが探せば勤務医の仕事も結構あると思います。

Answer 3

反対材料がないのなら親の言うことを聞きましょう
実際、コンビニより歯科医院の方が多いですからね

Answer 4

歯科医と薬剤師では仕事の内容が全然違いますから、同じ医療職ってことで変更できるほど単純じゃないですよね。

質問者さんが歯科医の仕事をしたいってことなんですからそれは歯科医で押すってことじゃないですか。
親に反対されたから「じゃあ薬剤師」で丸く収まるほど質問者さんの気持ちは単純なものなんでしょうか？
薬剤師の勉強や仕事も大変ですから安易な気持ちではなかなかやりきれないと思いますよ。

親御さんの思い描く薬剤師像はちょっと古めなんじゃ…
確かに以前は一生安泰のプラチナ資格で名義貸しみたいなのもありましたけど、今は薬剤登録販売者がいるのでそこまで人数が足りないってわけでもないですし、薬局によっては24時間お客様からのご質問に答えなきゃいけないので上に立てばたつほど携帯が手放せないとか、休んでる間にあっという間に薬剤も変わるので以前の様に何年も休んでから復帰ってわけにもいかないとか、今は今でまた事情は違ってますけど、親御さんはわかってますかね？

また、AIの世の中になったら薬剤師の仕事場は無くなるとは言いませんが実際に手を動かす歯科医に比べて激減するんじゃないかなとも思いますけど…
そのあたりもネットなどで情報集めて教えてあげたら？

歯科医も確かにいろいろ大変な部分が指摘されていますが、でも歯の疾患が無くなるわけないんですしその中を腕と知恵と工夫で生き残っている人たちだってたくさんいるわけなんでやる前から「こうみたいだよ」なんて言う噂に流されるのもいかがなもんかと思います。

いずれにしろ自分がやってみたいっていう気持ちが一番大事なのでは？
これからはどんな仕事も先が明るいとは言えない気がしますけど、自分がやりたいっていう気持ちがあることで自分だけは生き抜けていけるんじゃないでしょうか。

ただ思うに、親御さんはただただ歯科医に反対しているってわけじゃなくてホントの所は質問者さんを家から大学に通わせたいっていうのが根っこの所なんじゃないですか。

まあお金の面が問題だとしたらそこは親御さんの事情もあるので一概に押し切れませんのでそこはきっちり聞いてみるということでは。

でも単に寂しいとか手放したくないってことだったら、そこはあなたの歯科医になりたいっていう強い気持ちを丁寧に伝えてお願いして同意を得るってことで乗り切れるのではないでしょうか。

あなたにそこまで歯科医を目指したい強い気持ちがあるのかどうか、あなた自身もう一度よく確認して、それでもブレないようだったら押し切られることなく自分の気持ちを丁寧に根気強く伝えて親御さんの反対を溶かしていったらいかがでしょうか。