「動画を作る人」ってあなたはどういうイメージを抱いていますか? 例えばテレビ局では番組を企画するディレクターがいて、芸能人が出演して、それを専門職のカメラマンが撮影し、やはり専門の人が編集して、専門の人が放送を行っています。 もちろん、バラエティ番組とニュース番組、ドラマでは関わる人は違うし、映画になればまた変わってきます。 一方で多くのyoutuberの人たちは、自分で企画をして、自分自身を自分で撮影して、自分で編集して、自分で投稿するという感じですべてを自分で行っています。 しかし全てを行っているとは言ってもそれぞれ得意分野があって、面白い企画を考えるのが得意な人、アクターとして出演した際に人を喜ばせる芸が出来る人、編集が上手くて素晴らしい見栄えの動画としてまとめられる人、などいろいろです。 つまり「動画を作る」と一言で言っても、その一つの動画が出来上がるまでには数多くのステップがあり、そのどこに興味があってどこに注力したいのか、というのを考えなければなりません。 逆にそれがはっきりすれば、どういうことを学べばよいかが分かるはずです。 脚本家になりたいのか、俳優になりたいのか、動画編集エンジニアになりたいのか、それぞれやるべきことは全然違います。 ですから自分が本当にやりたいのは何なのか考えてみてはいかがでしょうか。 もし想像がつかなければ、簡単にでも良いので動画を作ってみたらよいと思います。 そうすれば何がやりたかったのか、何を学ばなければならないのかが分かると思います。
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