回答終了
失礼ながら… 30代後半といえば、立派な大人です。 大人の悩みとしては、幼過ぎると思います。 例えば、 医師を目指すか、 看護師を目指すか、 薬剤師(薬学師じゃありません)を目指すか、 って、大きな違いです。 それをいっしょくたにまとめて悩むなんて、 大雑把すぎます。 あなたはそれぞれの学問や仕事について、 今までの人生経験に基づいて、 深く考えたことがあるんでしょうか。 よく知らないまま、 コドモのように勝手に憧れてるだけじゃないですか? また、 「パソコンの画像処理や加工」って、 大学で学ぶ学問じゃありません。 それは職業訓練として、専門学校で学ぶことです。 目標がはっきりしていて、 「○○学を学びたいから大学に入る」 という明確な意志があるのなら、 卒業後に就職先が見つからず、 貧困に陥ることになっても、 代わりに、 「○○学という学問をしっかり学んだ」 という心の財産と知的教養が残りますから、 愚かな選択ではないと思います。 でも、もしあなたが、 より良い職業に就くために 人生一発逆転の手段として大学入学を考えているのなら、 それは大学に対する大きな誤解です。 大学は、あくまでも、学問をするところです。 大学に入るための受験勉強や、 入学した後の学問の難しさを、 ナメてはいけません。 あなたが、よりよい就職先を得たいだけならば、 パソコンのコールセンターで働いていた職歴を生かして、 就職先を探すのが良いと思います。 パソコン業界で技術者として職を得るためには、 自分には何が足りないかを分析して、 足りないものを身に付けるための道を、 探すのが良いと思います。
なるほど:1
私の方は50歳後半、退職金が手に入ったら大学院に入りたいと思っています。 私達はお互い大人なので大学に入る目的は聞きません。 日本の大学は学力が足りていて、やり抜くことができれば卒業することができるから。卒業できれば何よりもやりきったという自身がつくはずですし、いまの日本で逆に棒に振る人生はなかなかできないだろうと思う。 ただ所持金がないなら難しいのでは。年をとると生活レベルを下げるのも容易ではないです。私の場合ではすぐ入学できない原因はそこでした。 平均余命で死ぬまでの資金計画をExcelでつくって、まずは見つめてみてはいかがでしょうか。
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