舞妓さんや芸妓さんがお正月に着る色紋付のお着物ってどこに紋が入ってるんですか？ 色紋付を着るととある元舞妓のブログに書…

Question

舞妓さんや芸妓さんがお正月に着る色紋付のお着物ってどこに紋が入ってるんですか？
色紋付を着るととある元舞妓のブログに書いてましたが、素人の私には普段のお座敷のお着物と同じようにみえます。違いもあれば教えてください。

Answer 1

肩上げしてるから見えないのでは？

Answer 2

正月になれば芸舞妓達が入れ代わり立ち代わり挨拶に来るが、黒紋付。
小一時間もいない。
で、お年玉だけはシッカリ(笑)。
もちろんお花もつく。
こっちはツマラないから火鉢で丸餅焼いてウトウト。
女将が高枕みたいのを持って来る。

で、何日かすると色紋付。
普段の時には着ないよ。
多分。
自分は芸舞妓は呼んでも、着物に全く興味ないから知らんけど。

Answer 3

京都の花街では事始め・始業式・店出し・襟替えの時は置屋(屋形)の家紋入りの黒紋付を着ます。
その他の祝事や公式イベントに色紋付を着ます。
着物の紋は五つ紋となります。
お正月のご贔屓のお座敷にも黒紋付で出ます。
「松の緑」などの祝い歌を所望され踊る時は厳粛な気持ちで踊ります。
私達客も只の宴席では無く正月儀式として臨みます。
私はお相伴で小さくなっています。

Answer 4

お正月などは黒紋付だったような気がします…