航空無線通信士の資格を受験する者です。 そこで英語に関しての質問なのですが、過去問を解いてもあと1問合っていれば合格点…

Question

航空無線通信士の資格を受験する者です。
そこで英語に関しての質問なのですが、過去問を解いてもあと1問合っていれば合格点だったり、合格点だったりとまばらで本当に受かるか心配です。そこで英検2級の問題集の長文問題をする事にしたのですが、効果はありますかね... 勉強法等も教えて頂けると嬉しいです。

Answer 1

個人的に航空通の英語の合否のカギを握っているのは
配点が高く、最初に行われる「英会話」、いわゆるリ
スニング試験で如何に正答を多くするか、ということ
だと思います。これで満点近く取れれば、筆記試験の
方のハードルはかなり下がります。それによほど英語
が苦手でない限り、キチンと先回りして択一肢の英文
問答を読んでいれば、ある程度、その回答が予測でき
るものも少なくありません。ちなみに航空通の英語の
レベルは英検の２級よりは易しく、準２級程度なので、
航空や気象の専門的な単語は頻出なモノも多く、過去
問などでもある程度は把握できますし、遭難信号や国
際条約の英文はテキストなどにそのまま載っています。
また、長文問題は基本的に普通の英語の検定試験と勉
強方法や対策はほぼ同じなので、お書きの方法も効果
はあると思います。ただ、質問文をよく読めば、本文
のどの辺りが答えに相当する部分かはある程度当りが
つきやすい内容が比較的多いですね・・・