事務職は特に学系を気にしないと思います。 ◆そこで今日は、外資系コンサル・外資系投資銀行における学歴による足切り(いわゆる学歴フィルター)について書いておこうかと思います。 さて、僕がいた外資系戦略コンサルティングファームの話を具体的にしましょう。 まず、学校のランクは4つに分けられます。 (1)顔パスランク (2)OKランク (3)極小ランク (4)問答無用ランク この4つです。この4つで、ESのチェック具合が違います。 まず(1)の顔パスランクとは、東京大学と京都大学です。 加えて、ハーバードなどの一流海外大学です。 この2校だけは別格で、基本的にESの内容さえ読まれずに試験に進みます。 次に、(2)のOKランクとは、旧帝大+東工大+一橋大+早慶+αです。 旧帝大とは、東京大学・京都大学・北海道大学・東北大・名古屋大・大阪大学・九州大学の7校です。それに東工大と一橋大を足した、いわゆる国立大学の上位層はOKライン。そして私大では早慶のみOKラインになります。 (3)の極小ランクは、MARCHであったり関関同立の下位層であったりです。 このランクはTOEICがとてつもなく高いとか、何か特別なことがあれば試験に進めます。数%はこの層から1次面接にも進んできています。 そして、そこからは完全に学歴を無視した実力主義で進みます。 面接前にESを見て基本情報を面接官は頭にいれるので、多少のバイアスが掛かりますが、基本的にディスカッションを始めてしまえば、東大でも落とすし、立命館でも通します。 https://hoshinokanata.net/
なるほど:2
HPで最新の活動実績を確認してみることを勧めます。 双方ともに戦略系ですから、幅が広いと思いますので、ある意味、どれでも良いように思います。 しかし基本は実学に近い方が良いでしょうね。その意味では、法学、哲学、歴史、文学、社会学といったようなものは少し違うように思います。
文系なら、経済学部・法学部ばかりです。
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