このご時世、大手、もしくは今後成長の余地のある（紙に固執せず、電子書籍などに移行し柔軟性の高い）出版社に就職できますか？

Question

このご時世、大手、もしくは今後成長の余地のある（紙に固執せず、電子書籍などに移行し柔軟性の高い）出版社に就職できますか？ーーー
コロナ禍でも増収増益、四半期の営業利益率が50%を上回る出版社がありましたが、そういうところです。

貯蓄多いな、と。

電子全体の売り上げは多くはないと思いますが、雑誌・ムックはわずかでも、漫画はこのプラットフォームにシフトしつつあるなと感じます。

元々入口が狭すぎる業界だとは思いますが、採用するんでしょうか。

Answer 1

紙媒体メインである某大手出版社は、昨年度の採用倍率が136倍だったよ。

電子で儲かってる版元は人手不足になれば新しく人材を採用するだろうけど、当然のごとく志望者が殺到すると思うよ。そして他業種みたいに大量に人数いらないのは紙も電子も同じ。儲かるようになったからって何百人も雇わない。つまり求人数が極端に増えることはない。

だからざっくり100～200倍（100～200人に1人くらいは採用されるかも）と考えておけばいいんじゃないかな。