解決済み
行政書士試験の合格ラインについてウチの愚弟が先日行政書士試験に落ちました。独学の上どう見ても勉強してなかったので、姉の私からから見ると「当たり前じゃん(^^;)」て感じなのですが、合格点(ライン?)に10点くらい足りなかったのが納得できないようです。今年も受験して絶対合格すると申してますが、「足りなかった10点」に達するのにどの位勉強しないといけませんでしょうか?ちなみに弟は現在20歳大学2回生です。
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行政書士試験は「法令等」と「一般知識」から成り、 それぞれが一定以上の点数に達しない場合(法令満点一般知識10点などのような場合) 合計点が合格基準に達していても不合格となります。 「10点足りなかった」と言うのはどちらが10点足りなかったのか、 で勉強の仕方に変化が出てくると思います。 「法令等」の10点なら今まで勉強した内容を忘れないよう復習しながら 試験で間違ったところを見直す程度で大丈夫だと思いますが、 「一般知識」の10点ならほぼ運です。 その年の問題によって、今の知識を持ってして更に勉強を重ねても落ちるものは落ちます。 「一般知識」の割りには少々難しい気がします。 対策としてはTAC出版の一般知識専門の参考書を読むといいでしょう。 (私がそれで助けられたからです)案外そのまま出てきたします。 両方少しずつ足りなかったのであれば、それも運です。 真面目に勉強していれば次は受かります。 最後に、独学でそこまで迫れたのであれば愚弟ではなく「優秀な弟」と言ってほめてあげて下さい。 私はそう思います。
総合点170点前後で不合格になったのでしょうか。 科目ごとの成績など詳しく教えていただければ、もっと詳しくお答えできるのですが。 あと10点くらいといいますと、択一3問分です。 だとしますと、苦手科目の克服と気持ちの問題です。 昨年の試験からずっと勉強していたことが前提ですが、過去問などで今一度知識の確認をしてください。
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