解決済み
正月明けから行政書士の勉強している法学初心者です。ネットで独学行政書士というサイトを参考に基本書をまず一通り読み、その後過去問題集を見てます。当然まだ解けませんので基本書と照らし合わせて線引きしながら読み返してます。しかしこのサイトで推奨の六法の2009年度版が出てないのでまだ買ってません。やはり基本書だけでは足りない部分が多いです。まだ線引き読み返しの段階ですが違うメーカーの六法でも先に買うべきでしょうか?あとGW前迄には基本書の読み返しを3回はやろうと思います。その後過去問を本格的に5年分位しながら記述式の対策もして夏位からは予備校の模試も受けてみようと思います。スケジュール的には如何なものでしょうか?独学で合格された方、アドバイスの程よろしくお願い致します。
早速の解答ありがとうございます。基本書は1度読み今は過去問セレクトという問題集を解きながら基本書を読み返してます。なかなか正解しませんので解説を覚えながら基本書を読み返して線引きしてます。1問10分位かかるので300問あるこの問題集、3回位いつまでにできるか?でも理解したら過去5年分をしてみます。六法早めに買います。
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はじめまして。 19年度20年度と受験をし、二回目で合格しました。 独学でしたが、正直非常にしんどかったです。 最近の試験傾向に沿った勉強方法がわかりませんし、アドバイスをもらいたくても、質問をしたくても一人なので、大変です。 でも、是非頑張ってください。 基本書を一通り読んだら、なるべく早く過去問に取りかかった方が良いと思います。 基本書は読む回数を決めるより、問題をといていてわからなくなったらそのつど基本書をひらいて調べる・・その方が効率が良いと思うのです。 といっても、一通り読んだだけではあまり頭に入っていないことも多いですし、そうなると問題を解くのも苦痛になるので、 たとえば、基本書の民法の所有権部分を読んだら、過去問も所有権の部分をとく。 それならば知識も入っていますし、ときやすいのではないかと思います。 過去問は勿論一番に攻略しなければならないのですが、過去問だけでは試験に対応できないのではないかと思います。 出題方法等も変化してきているようですし、ストレートに答えられる問題ばかりではないと思えました。 色々な問題に慣れておくために、私は公務員試験用の「スーパー過去問ゼミ」で問題に慣れることにしました。 基本書に書いてあることは最小限知っておくべきことで、問題を解くことによって、応用がきくようになる。 そう思いましたので、とにかく問題を沢山ときました。わからなければ面倒でも基本書で調べる。 その繰り返しです。 基本書にすべてが書かれているわけではないので、問題の答えの解説をよく読み、必要な知識は解説から補っていきました。 ちなみに問題集は公務員試験用だけでなく、司法試験や、司法書士の問題も良いということはよく耳にします。 六法はなるべく早く準備できると良いですね。 自分自身が使いやすい六法を見つけて使うのが一番かと思います。 少しでもこの回答が役に立てれば良いなと思います。 勉強、頑張ってください。
なるほど:4
基本書は、最初からすべて覚えるつもりではなく、1回目は流し読みが良いです。 さーっと目を通してから、2回目、3回目と読み返し、2回目から過去問を対応させていくと 驚くほど理解できるようになりますよ。 資格予備校が一番良いとは思いますが、財布と相談してお決めください。 サイトでこんな勉強法も紹介されています。 http://jinsei-kakumei.net/ http://www.1goukaku.info/index.htm http://shikaku.a-pass.net/archives/2006/07/post_29.html ご参考までに。
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