解決済み
20年度行政書士試験の記述の採点できれば2回以上記述のある試験を受けられた方にお聞きしたいのですが。 行政書士試験を19年度・20年度と受けました。 19年度は自分でもあまり基本がわかっていないと思いました。 20年度は、最低でも記述で45点は取れたと思っていましたが、19年と同じ32点でした。 記述の点のつけかたが厳しくなったのでしょうか? ちなみに19年は170点だったので、ちゃんとやれば合格すると信じ、20年は模試でも198点でA判定が出ていましたが、 なんと本番は162点しかありませんでした。自分では法令は理解できていたつもりでしたが、癖のある問題に対応する能力が 欠けていたようです。やはり大手予備校に通う必要があるのでしょう。 もともと開業をめざしていたわけではないので、そこまでする気はなく、もうやめようかと思っています。
みなさんありがとうございます。 模試では記述が満点近くて、甘くみてしまったようです。 当日は緊張しまくって、時間はあまりましたが、見直す気力もなくひたすら終わることだけを願っていました。 BAはごらんの方々に委ねます。よろしくお願いします。
1,377閲覧
20年度の行政書士試験は私も受験しました。 1回目の受験でしたので、参考になるかわかりませんが、記述試験の自己採点の点数と、実際の点数が合致していました。 自己採点は問題の趣旨に対する解答となっているかを検討し、減点方式としました。 記述1問目は判例通りの解答を記入しましたので、20点 記述2問目は「併合提起」を「併起」と略してしまいましたが、意味は通じると思い-2点の18点 記述3問目は「譲渡人」を「債権者」と記載しましたので、本旨にかけると思い、0点 記述38点の予想でしたが、実際の採点結果も38点でした。 予備校には行っていませんので、どのようなものかわかりませんが、試験前に市販の予想模試3回分を行い、全て230点以上でしたが、本試験は188点でした。 今の感想としては予想模試を作成されてる以上に難易度をあげてきているのではないかと思います。 また、記述式3問目は譲渡人を債権者と記入しただけで他は模範解答通りでしたが、低得点であるのは間違いなく、20年度試験の配点は私が使用した予想模試の解答に記載されていたように、”キーワードが記入されていれば得点”などというものではないように思います。
なるほど:1
今年、7回目にして受かりましたが、開業する気がなければ2回くらいが潮時ではないでしょうか? 開業しなければ、持っていることにあまり価値のある資格ではありませんから。 特に厳しいとかいうことはないかと思います。私は記述で30点でした。 少し酷な言い方になってしまうかもしれませんが、択一・多肢選択で130点だとすれば、記述で45点取れるのは 難しいのではないかと思います。最近の記述問題で45点取れる人はよほどの記述が強い人(好きな人)か、順当に考えて 択一もかなりの点数を取れる人(要は択一でも実力のある人)かと感じています。 私は今年は択一の民法が8問正解で商法が4問正解でなんとか択一・多肢選択は150点を超えることができました。 それでも記述は30点だったことを考えると私にとっては順当な点数かもしれません。 やはり、記述をそれなりの点数にしようと思ったら、択一をそれなりに取れなければならないのかなと思っています。 あと、私はあまり模試は受けていません。問題を解くという意味ではいいのですが、判定等の結果はあまり参考に なりませんから。今年も大手の某予備校の模試を1回しか受けていなくて、150点くらいでしたよ。 でも、記述にもコツというものがありますから、そういうのはノウハウがある、大手の講座を受けてみてもいいのではないかと 思います。少なくとも受験生よりは受かるコツを知っているのですから。 付け加えになりますが、噂によると記述が得点の調整に使われているとか。 やはり、緊張するといつもの力が発揮できませんよね。よくわかります。 今回私は半分あきらめの境地で緊張せずに受けられました。それが良かったという一面もあります。 でも、あまり回数を重ねるのは得策ではありません。本人にとって行政書士の取得がそれだけの価値があるかどうかですね。 ちなみに私は時間はぎりぎりでした。 あと、上記でも述べましたが、模試の点数は気にしないでください。本番とは問題が違うので。 良くても悪くてもいいので、自分の足りないところを補うのが模試を受ける意義であると思いますよ。
資格取得を目指す理由は人それぞれあると思います。 点数だけでは詳しくお答えできませんが、何か苦手科目があるとか、本番の雰囲気に呑まれて実力を発揮し切れなかったなど不合格の原因はあると思います。 また、過去問解いていたときや模擬試験などは正解・不正解という結果しか考えずに解いて、理解が不十分だったということはありませんか? もう一度、過去問を選択肢の一つ一つの正誤の判断が理由付けできるくらいになるまで解いて知識の確認をしてください。 そうすれば、あなたの望む結果はついてくると思います。
平成20年度の総合得点が162点で、記述式の得点が32点という事は、択一は合計130点ですか・・・。 質問者さんの一般知識の得点は不明ですが、仮に足切りラインの24点とするならば、法令択一は106点ですね。 確かに、平成20年度は憲法・地方自治法・商法・会社法が難化していましたが、行政法・民法(記述を含む)で十分補えたと思います。 この試験は、170点台から180点に得点を伸ばすのが大変です。これで数年失敗する受験生もたくさんいます。 今年は大手予備校に通って勉強することをお勧めしますよ。せっかく今まで勉強してきたのに、もったいない。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る