塗装業の会社で事務員をしています。 仕事内容としては作業手順書の作成や請求書、出納帳の管理などです。 簿記の資格…

Question

塗装業の会社で事務員をしています。

仕事内容としては作業手順書の作成や請求書、出納帳の管理などです。
簿記の資格などは持っていません。如何せん数字に弱いので簿記の資格をこれから取ろうとは思っていないのですが、
何か他に役に立つ資格があればと思い、思いついたのがカラーコーディネーターです。

一般住宅の屋根や外壁の塗装も行うので役に立つと思うのですが、どうでしょうか？
他に塗装業で技術的ではない、役に立つ資格があれば教えてください。

Answer 1

質問者様は、将来何を目指しているのでしょうか？独立して塗装業を開くのですか？それとも営業やアドバイザーとして、その会社で事務以外の仕事をするのですか？

後者だとしても、それは上司や現場担当などは許してくれる仕事なのでしょうか？

質問内容を読む限り、一事務員がカラーコーディネーターの資格を取っても、お客様に色のアドバイスや契約をとることはできないと思います。

質問者様が事務だけではなく、営業もやる！というなら別ですが…。

それとも転職を考えていて、カラーコーディネーターが必要なら、取得していいと思います。

今の職場で何か資格をとるなら、簿記や社会保険労務士、マイナンバー実務検定、ビジネスキャリア検定、中小企業診断士、など。

級がある資格の場合は、2級以上取らないと意味がありません。

質問者様がどういう目的でなぜ資格が必要なのか、考えてとりましょう。
あれもこれもと、ただ取るのはお金と時間の無駄だし、意味のない資格取得し並べても、ただの資格を取る趣味の人、で思われるだけです。