救助業務自体はそんなに変わりはなく、違うのは使用頻度が少ない高額な装備を買うことができ、専従体制が確保できるだけの人員を雇える潤沢な予算です。専従化されているということは、その分野だけを極められる一方、専門バカに陥りやすいとも言えますし、各専門分野に進むために選抜試験があるなど門戸が狭くなっていることでもあります。 レスキュー隊に限らず、東京消防庁と地方消防との違いは、そういったところで、メリット、デメリットを考えた上で選択されればと思います。
レスキュー隊は、大規模消防本部・局に置かれている。日本最大の(極端にでかい)『東京消防庁』は、ハイパーレスキューなど、レスキュー関連部門が充実している。 ただ、それだけ志願者が多く、ライバルに勝たなければならないので、「東京消防庁がいい」とは必ずしも言えない。
< 質問に関する求人 >
レスキュー隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る