解決済み
弁理士について 弁理士になった場合、事務所に所属するケースと企業内弁理士になるケース、どちらが多いのでしょうか? また、弁理士の収入というのは良いのでしょうか? その他諸々、弁理士の実情について、詳しい方お願いします。
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事務所に所属する弁理士が多い(70%)と思います。 企業の知財部でも受験をして弁理士になっている者ももちろんおります(20%弱)。 以下をご覧下さい。 http://www.jpaa.or.jp/about_us/information/pdf/kaiinbunpu.pdf 特許事務所の弁理士の年収は、原則として売上に比例します。勤務弁理士の場合は、処理能力、経営者の弁理士の場合は、営業力に大きく依存します。即ち、通常の自営業者と同じで、年収億単位から、500万以下までピンきりです。全くの私見で根拠はありませんが、まともに仕事が出来ている勤務弁理士の場合は、800万ー1000万程度が多いのではないでしょうか?かなり成功している場合で1500万程度かと思います。一部上場で景気が悪くない会社の知財部であれば、勤務弁理士も手厚い社会保険や福利厚生、退職金制度を考慮すれば、前述の特許事務所の弁理士と生涯の実入りは変わらない気がします。 ただし、この業界に限らず、企業も特許事務所も今後数年は不景気で年収は下がる可能性が高いです。
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