ヤマトと西濃でSDとして働いていた経験があります。ヤマトでは事務系総合職、西濃では総合事務職という名前だったと思います。 1年くらいは支店や営業所での現場研修があります。横乗りと言って、ドライバーの横に乗って現場の仕事を知ります。その後、ヤマトだと主管や本社で役職者や管理職へ上がっていきますが、昇進試験や降格があります。 西濃の場合は、支店や本社などで様々な業務をして、全国転勤しながら出世していく感じです。昇進試験や降格などはなく、主に上司や管理職に引き上げてもらう感じで出世すると思います。 何にしても大学新卒の事務の総合職の本社採用は幹部候補生なので、みんなどんどん出世していきますね。 待遇は良いですし、辞めなければそのうち管理職になるでしょうから、お金に困ることは無いと思います。管理職になれば年収1000万は余裕で見えるそうです。 公務員とか中堅企業の総合職社員や、私たちみたいな現業職や一般職の社員よりは待遇は上だと思います。しかし、他業界例えば、大手化学メーカー、大手自動車メーカー、大手食品メーカ、大手商社、メガバン、大手インフラとかの総合職よりは、待遇は低いらしいです。
新卒の主管、本社採用はゆくゆくは主管の課長、主管支店長、本社の課長、部長、マネージャーの役職者になります。中途採用との違いは役職者試験の推薦も貰いやすいし、エリア支店長にも抜擢されやすいです。 ヤマト運輸の職制を知らない人が回答しても参考にはなりません。 役職者経験者じゃないとわからない事もあります。
残念ながら、総合職採用=幹部候補生ではないですよ?
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