こんにちは。

Question

こんにちは。現在キャビンアテンダント/フライトアテンダントをめざしている学生です。目指し始めたばかりでわからないことだらけなので、ぜひお力をお貸しください。

現在、JALでフライトアテンダントをしたいと考えております。調べていくと羽田空港と成田空港で働かないといけないという情報が沢山ありました。住みは関西で、希望の勤務先は関西国際空港なのですが、(関空から飛び、関空に帰ってくる)JALの場合関空を基点にお仕事することは出来ないのでしょうか。

初めの2ヶ月の訓練期間や勤務を始めてから3年以内は国内便のみとありますが、訓練期間を終えた後、寮ではなく自宅から通うことは可能なのでしょうか。(車で45分ほどの場所を検討中です。)

私自身は留学経験があり、英語力の面では募集要項にある基準を超えております。人見知りはなく人と関わることが大好きです。初めは国内便でも後には国際便で空を飛び回りたいと思って志望しました。

わからないことだらけですみません。当たり前のこと、常識であることを質問してるようでしたら失礼いたしました。ぜひご返答よろしくお願い致します。

Answer 1

基本的にJALもANAも、今は羽田・成田ベースです。

以前JALは大阪にもベースはあり、今も所属している人はいるようですが、親の介護や子供のこと等で、どうしても動けない人だけがいると聞いたことがあります。
会社としては、大阪ベースは廃止したいようですが、そういう少人数の人たちの根強い反対があって、廃止できていないとか。
ご両親の介護等でどうしても…と言う場合は、会社に相談はできるのかもしれませんが、希望が通るのは難しいと思います。

住まいに関しても、空港まで何キロ以内、そして公共交通機関を使って何分以内で出社できるところに住むことが、募集要項にも出ていますので、そちらをまずは見てみてください。
CAは寮設備はないので、通勤圏内で住まいを自分で探す必要があります。
住宅手当は多少は今は出るのかもしれませんが、皆さん、ほぼ全額自分で支払っているようですよ。

JALは入社後の訓練が終われば、まずは国内線に乗り、1年～1年半で国際線にも乗務できるかと思います。
「人が好き」「留学経験があって語学が堪能」そんな人はたくさんいます。
大事なのは、英語以上に、日本語を正しく使えることと接客適性です。

いくら語学が堪能でも、肝心な日本語が正しく使えない人はダメです。
今は大学生でも、きちんとした日本語が話せない・書けない人が多いので、そこも採用試験では見られています。
語学が堪能は方は昨今は多いですが、その代わりに意味不明な日本語を使われる方も多くて、驚きます。

接客適性も、華やかな世界だけに憧れているだけで、「人が好き」というわりには気が利かず、ハッキリ言って無愛想で感じ悪いなという学生も多いです。
客室乗務員は、1歩2歩先を見据えて動き、お客様にサービスしないといけないので、それが自然にできる人でないと難しいでしょうね。

まず自己分析をしっかりして、接客業はいろいろとある中で、なぜCAになりたいのか、何でANAではなくJALを目指すのかを、しっかり考えてみましょう。

Answer 2

JALは関空ベースがありますが、ベース選択は会社が割り振っているので社員の希望は通りづらいです。さらに言えば関空ベースは成田・羽田に比べ規模が小さいので叶いづらいです。