独学で大丈夫です。 ユーキャンなど市販の参考書と問題集を購入、昔の学校で使った地図帳などがあればなお良しです。 まずは参考書を通しで読んで、そのあとは問題集を3回ほど回してやり込み、最後に 問題集の最後についている予想問題やANTA (試験機関)で公開されている過去全ての試験問題をやってみて、できていないところは参考書に戻る、という流れでやるのがおすすめです。 試験科目のうち、業法と約款は、参考書と問題集をしっかりやれば、満点近く取れます。 もう一つの科目の国内旅行実務は、JRの運賃計算、貸切バスの運賃計算などもありますが、ここも参考書問題集ベースで対応できます。問題は国内観光資源です。 観光地理のため、範囲が広くなかなか勉強範囲を絞り込めません。学校の社会や地理とも少し違います。暇な時は旅行パンフレットや旅行ガイドなどを読むなど、参考書問題集に加えいろいろな知識を身につけておくとよいと思います。直近に登録された世界遺産や国宝などトピックスも頭に入れておくと安心です。
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